個性派な二人に和風のウェルカムボードでサプライズ

個性派な二人に和風のウェルカムボードでサプライズ

先日、友人が結婚式を挙げるということで、親友の僕はウェルカムボードの制作を依頼されました。

新郎である友人は小学校以来の付き合いであり、部活も一緒、帰り道も一緒、どんな悩みも相談しあえる仲でした。

社会人になってからもたびたび会って、飲みながらお互いの近況報告をしています。

そんな彼のために最高のものを制作したいと考えたのです。

しかし、ウェルカムボードなんて作ったことありませんから、どうしたらいいか最初は全然わかりません。

そこでいろいろ調べてみたところ、実にオリジナリティ溢れるウェルカムボードの画像が沢山出てきました。

綺麗なお花が飾られているものや新郎新婦の似顔絵が描かれているもの、また写真が沢山張られているものなどあって、やはりこういうものはオリジナリティが大切なのだと感じました。

一応、新郎である友人に「どんなデザインがいい?」と訊きましたが、「すべてお前に任せるよ」と即答されましたので、新郎新婦のイメージに合ったオリジナリティ溢れるものを制作しようと決心しました。

新郎は剣道の段位を持っており、非常に姿勢が良く礼儀正しい純和風的な男です。

新婦も和風美人という感じの女性なので、これはもう「和風ウェルカムボードでサプライズするしかない」と思いました。

幸い僕には書道の心得が少しありますので、和紙にお二人の名前とお祝いの文字を筆で書くだけのシンプルなものにしました。

その後、親族の方に結婚式の会場に搬入してもらいました。結婚式当日、僕が制作したウェルカムボードは受付の横に飾られていました。

受付を済ませた後、僕は自分が書いたウェルカムボードを見ました。

これを参列者全員が目にすると思うとちょっと照れくさかったのですが、年配の参列者からは非常に評判が良く、「シンプルでわかりやすい」という評価を頂きました。

また、友人からは「逆にシンプルさがサプライズになっているよね」という声もありました。

そして、一番喜んでくれたのが新郎です。「俺たちに合った最高のものだよ」と言ってくれました。

僕もこの言葉を聞けてとても嬉しかったです。

もちろんその後の披露宴は最高のものになり、参列者の僕もお二人の幸せオーラをたっぷり浴びて幸せな気分になれました。今は新居のリビングの一番目立つところにウェルカムボードを飾ってあるそうです。

この話を聞いて少し驚きました。

僕にとってもサプライズとなったウェルカムボードでした。

ウェルカムボード