えッ?顔を出すパネルのやつがウェルカムボード?

えッ?顔を出すパネルのやつがウェルカムボード?

ウェルカムボードといえば結婚式に来たゲストが最初に目にするものです。

よく友人の結婚式で目にするウェルカムボードはA3くらいのボードに『WELCOME』と書かれた新郎新婦の写真や絵などがあります。式場で見せてもらったパンフレットもこのような商品が多かったです。

でもこれじゃあ普通すぎる。

という事でネットでウェルカムボードの検索を始めました。

しかし出てくるのはやはりA3のボードに何かが描かれているものや、箱型の中にプリザーブドフラワーが入っていて下に挙式日と名前を記入できるものなど。やはり良く見かけるものばかりでした。

少しどうしようかと行き詰っていた時。生い立ちDVDの作成のために、二人の過去の写真を見返していました。たくさん旅行に行っていたので、日本各地での旅行の写真がたくさん出てきました。

そんな私たちの写真で多かったのが、大きなパネルの顔の部分に穴が空いていて、そこから顔を出して写真を撮るものでした。よく観光地に行くとありますよね。

京都へ行った時には、時代劇のパネルから顔を出している私たち。大阪の動物園に行った時には、牛のパネルから顔を出している私たち。

それを見ていて思いついたのです。

この顔を出すパネルをウェルカムボードにするのはどうだろうと。

私たち新郎と新婦の実物大のパネルを作り、間に人を一人挟んでおいて顔の部分をくり抜いておくのです。下の方にWELCOMEと付ければウェルカムボードになるのではないかと考えました。

これならインパクトもあるし、待ち時間に写真を撮って楽しんでもらえます。結婚式に行くと新郎新婦の間に入って3人で写真を撮る時間ってなかなかないので。

思いついたら2人ですぐに盛り上がり、パネルを依頼できる業者をネットで探しました。するとすぐに見つかり、メールのやりとりで真ん中は顔の部分をくり抜いて作成したい旨を伝えると対応してくれるとの事でした。

あと考えるとのは私たちのパネルの写真です。

せっかく受付に大きく飾って皆と一緒に写真を撮るのであればドレスとタキシードを着ている2人が良いと思います。でもそうすると挙式の前からウェディングドレス姿をお披露目してしまう事になるので、なんとなく嫌。

かといって私服のパネルを作るのも違和感があるし。悩んだあげく、やるかやらないか迷っていた和装前撮りをする事に決めて、その和装の写真をパネルにする事にしました。

和装は前撮りのみで結婚式で着る予定はなかったので、皆に見てもらえてパネルにできるなら撮る価値があると2人で意見が一致しました。

和装前撮りの時は式場の人にお手伝い頂いて真ん中に入ってもらって写真を撮りました。

その写真をパネル作成の業者に送りました。そして真ん中の顔の部分をくり抜いてもらってWELCOMEという言葉を入れて完成させてもらいました。

当日は大好評。皆パネルから顔を出して写真を撮ってくれました。撮った写真を友達が送ってくれて、それを見るたびに幸せな気持ちになります。

これはなかなかないサプライズウェルカムボードになりました。

ウェルカムボード