新郎 衣装紹介-その2

新郎 衣装紹介-その2

前回紹介した、一番人気で、最も知られているデザインの「タキシード」、格式高いデザインで、厳粛なセレモニーにはぴったりのデザイン「フロックコート」に引き続き、パーティーの主役である、新郎様の衣装について紹介していきます。

大切な主役の衣装ですから、種類も少し頭に入れて、デザインを検討されて下さいね。

モーニング

モーニングと聞くと、「お父さんの衣装では?」とお思いの方も多いと思いますが、実はモーニングは「昼間の時間帯の正礼装」にあたる衣装なんです。

ですので、新郎様が着ても何の問題もありません。

もちろん、披露パーティーでは、お父様がおめしの場合も多いと思います。

同じデザインでは、ゲストも「え!??」と困惑されてしまうでしょう。

そんなことを防ぐためにではないのですが、最近では、カラーがグレーのモーニングだけではなく、ジャケットのカットが丸「カッタウェイ」と呼ばれるデザインのものがあるなど、一声にモーニングと言っても様々なデザインが用意されており、バリエーションも豊富になっています。

カッタウェイカットのモーニングだと、スッキリと着こなすことが出来、足長効果も期待できます。

その点、小柄な方にもおすすめのシルエットだと言えるでしょう。

特徴

ジャケットの前のすそ丈が短く、背中に向かって斜めに流れるようなデザインになっています。

ジャケットの中にはベストを着用し、足を長く見せる事が可能です。

どんな体型の方でもスタイリッシュに着こなすことが可能なのですが、先に紹介したとおり、お父様とひと味違う着こなしをすることが必要です。

テールコート

テールコートは、「燕尾服」という名称で知られている方もいらっしゃると思います。

テレビドラマの「晩餐会」のシーンでも着られることも多く、一度は目にされたこともあるのではないかと思います。

もちろん晩餐会で着られるくらいですから、「夜間の準礼装」の分類の一着です。

ですが、そのシックなデザインから、高いフォーマル感の演出が可能なので、厳粛な結婚式にはぴったりのデザインかもしれませんね。

特徴

19世紀に入るまで、男性の夜間の礼装は、この「テールコート」だけだったという長い歴史がある一着です。

燕尾服という名前の通り、ジャケットの前丈が短く、後ろ姿は長いので、ツバメのように見えるシルエットが特徴的です。

基本スタイルは、黒か濃紺の上下に白のシャツとベストを着用し、白の蝶ネクタイを着けるスタイルです。

この後も、新郎様の衣装について紹介していきます。

新婦様がドレスをお召しになり、いつも以上に輝くためにも、新郎様にも輝いていただかなくてはなりません!

ぜひ衣装選びの参考になさって下さい。

結婚式演出