友人から新郎新婦へ送る余興ムービー

友人から新郎新婦へ送る余興ムービー

私のように、年を重ねてくると、それなりに色々な結婚式に参列する機会も多く、多い時には一月に3回も式に呼ばれているということもありました。

結果、寿びんぼーにもなるのですが。

なにはともあれ、これまでで特に印象に残っている結婚式は、学生時代の友人から送られた新郎新婦へのサプライズムービーが流された式でしょう。

最近は素人でもプロ顔負けのムービーを自宅のパソコンで作れたりするので、材料が揃っていれば、写真や音楽をつけることはそんなに難しくないかもしれません。

でも、あの、結婚式で見たムービーは、本当に良かったのです。

一番感心したのは、ストーリーがあったこと。

友人は国際結婚だったので遠距離恋愛をしていたのですが、もともとムービーを作ろうと考えていた友人が、空港でのサプライズプロポーズの一部始終や両親への挨拶など、一つ一つの決定的場面をきちんと記録しておき、それを慣れ染めからずっとストーリー仕立てに仕上げていたのです。

それだけきけば、単なるドラマ的な流れと言われるかもしれませんが、場面場面の画像編集やBGM、さりげなく入っている文字など、すべてにセンスを感じられたのです。

そして、何と言ってもすべて実話で、今、その最終場面が結婚式なのだと教えてくれる流れに説得力と共感をもたらしてくれていました。

新郎新婦も、そのムービーのことは当然知らなかったので、秀逸な作品を見せられ、泣くやら笑うやらでその場は驚きと感動に充ち溢れていました。

つくづく、友人の方達の新郎新婦への温かい気持ちやこれまでの関係のよさなどを感じ、会場が一体感に包まれたような雰囲気になりました。

結婚式を挙げずにカップルとなる夫婦もたくさんいますが、私は改めて、こうして大切な人達の前でしかもそれまでは他人同士であった友人達さえもとりこんで、お祝いするという儀式は何と素晴らしいのだろうと痛感しました。

そこには、今回拝見したようなサプライズムービーという手段はさらに効果を発揮してくれるものだとも感じました。

ただ、すべての婚礼でこのような素晴らしいムービーが用意できるかといえば難しいかもしれません。

しかし、お祝いの気持ちを素直にできる範囲で、そしてちょっぴりユーモラスに何かしてあげると、結婚式はさらに盛り上がりや奥行きを増すものです。

さて、私もいつかあげる結婚式のために、花嫁探しからはじめるとしますか。

だれかムービー用にその様子を記録してくれる人はいませんか~?

余興ムービー 友人から