バージンロードの意味とは?

バージンロードの意味とは?

結婚式と言えば必ずと言っていいほど「バージンロード」という言葉を耳にすると思いますが、バージンロードとは父親と一緒に歩き、教会で誓いの言葉などを行う場所まで歩く道ですが、そのバージンロードにはきちんとした意味があります。

これを知っているか知っていないかでその結婚式での思い入れが変わってくると思いますのでご紹介したいと思います。

まずバージンロードとは花嫁さんの人生の軌跡を表す道と言う意味です。ちなみに英語ではウェディングロードと言います。

バージンロードが英語だと思っている方が多いと思いますが、本当は違います。

1番最初に教会のチャペル会場に入場するときに大きな扉がありますよね。

そこから花嫁さんが登場します。

初めて花嫁さんのウェディングドレス姿を参加者が目にする瞬間ですので最も印象的な場面ですね。

この扉、花嫁さんがこの世に生を持った誕生の意味があります。

全ての始まりを表します。

そしてそれからバージンロードを歩くのですが、一般的に父親と歩きますよね。

これにも理由があります。

父親と歩くのは生まれてから花嫁さんを育ててくれた過程を表しています。

生まれてから今まで家族の支えや愛情を持って育ててくれた思い出を思い出しながら歩けば、今まで育ててくれた父、母親に感謝の気持ちがより一層高まると思います。

ですが一緒に歩くのが母親という場合もあります。

家庭の事情で父親がいない家庭であれば何も不思議な事ではありません。

ようは今まで育ててくれた人が一緒に歩くのが1番いいのです。

そして、道の途中で新郎さんが花嫁さんを待っています。

ここで一般的にはバージンロードは切れています。

みなさんがイメージしやすいのは赤い絨毯でしょうか?

ここで今まで父親と歩いてきましたが新郎さんに相手がバトンタッチされます。

その意味は、これからは新郎新婦二人で歩んでいくという意味です。

父親の皆さんはここが1番寂しく感じるところでしょうね。

そしてバージンロードが切れているのはこれからの人生は二人で切り開いて生きていく、という意味になるのでバージンロードが切れているのです。

この二人が歩く道と言うのはとても神聖で、大事にされる部分ですので、結婚式のスタッフも準備の時は、ゴミが落ちていないか、汚れてはいないかなど細心の注意を払っている箇所の1つです。

何かあったら新郎新婦のこれからの人生に、不安を持ってしまいかねないですものね。

このように、これから結婚する方はこのバージンロードの意味を知れば、より結婚というものの幸せが実感できると思います。

結婚式演出