プロフィールムービーのおすすめ特集 結婚式DVDの制作で気を付けること

結婚式で上映するDVDを用意するには、3つの方法があります。ブライダルムービーの専門業者にお願いする方法、手作りする方法、結婚式場にお願いする方法があります。

このいずれかの方法でプロフィールムービーなどのDVDを制作する訳ですが、いくつか気を付ける点がありますのでここでお話しします。

結婚式DVDの制作で気を付けること
  1. 結婚式DVDの映像比率
  2. 結婚式DVDへムービーデータを入れる方法
  3. 結婚式DVDに入れるムービーの作り方
  4. 結婚式DVDのメニュー画面はあってもいい?

1.結婚式DVDの映像比率って何?

結婚式での映像演出としてプロフィールムービーやオープニングムービー、エンディングムービーを上映するときに映像はDVDに入れて結婚式会場のプランナーに渡すのが一般的です。その時によく言われるのが「映像比率は4:3(16:9)どちらかでムービーを制作して下さい」と言われます。

映像比率4:3(4タイ3)と16:9(16タイ9)とは何?

披露宴会場ではプロジェクターが主に使われています。そのプロジェクターが映し出す映像の縦横比のことを映像比率といいます。初めの数字4と16はスクリーンに映し出される映像の横幅、後の数字3と9は映像の縦幅となります。

何で2種類の映像比率があるの?

現在のテレビは横に長いワイドスクリーンで作られています。要は映像比率16:9です。それに比べて、昔のブラウン管のテレビはワイドスクリーンではない4:3になっています。プロジェクターも同じことが言えます。昔からあるプロジェクターは4:3の比率です。ただプロジェクターの場合は、現在でも4:3の映像比率のものが多く売られていて価格帯も安くなっています。そのため、結婚式場で使われているプロジェクターはまだまだ4:3の映像比率が多いというわけです。

映像が入ったDVDとプロジェクターの映像比率が違うとどうなるの?

例えば16:9の映像比率で作ったムービーを4:3のプロジェクターで上映するとどうなるのか?というとプロジェクターの設定にもよりますが、16:9の方が横長なので上と下に黒のバーが入ります。もしくは横長の映像が横に縮まって映像自体が縦に伸びるような映り方になります。

一方逆のパターンで、4:3の映像比率で作ったムービーを16:9でスクリーンに映した場合は、映像自体が横に伸びた移り方になります

ムービー専門業者に映像比率を伝えて作ってもらいましょう

ちゃんとしたブライダルムービー業者であれば、映像比率の問題は分かっているので問題ありません。「この商品を4:3で制作してください」と写真やコメントなどのムービー制作に必要な素材を送信するときに伝えればその通りに結婚式DVDを制作してくれるはずです。

2. DVDへムービーデータを入れる方法

ムービーをDVDに入れる時はデータ方式かムービー方式になります。データ方式とはUSBにデータを入れるように、ただ保存メディアとしてDVDにムービーデータを入れることです。それに比べてムービー方式とは、DVDデッキなどで再生ができるようにムービーデータをDVDに焼き込みます。

結婚式で使うDVDの場合は、結婚式場でDVDデッキで上映することがほとんどなので、ムービー方式でDVDを作ります。

ブライダルムービーの専門業者はこの辺の知識は当然持っていますので、確認しなくてもその通りにやってくれます。

3. DVDに入れるムービーの作り方

DVDに入れるムービーで注意しなくてはいけない点があります。ムービーが始まる前と終わった後に、黒を10秒ずつ入れておく必要があります。

理由としては、披露宴当日にDVDを上映するときに、スクリーンにメニュー画面が出てしまうとみっともないからです。それを回避するために、結婚式場の音響の方は、あらかじめDVDをデッキに入れておいて、2秒から5秒程度再生したところで一時停止をしておきます。実際に上映するときには、DVDデッキの再生を押すか一時停止を押すだけでムービーが流れ始めます。

そうすることで、メニュー画面は写らないですし、スクリーンの画面に再生のマークも出ない事が多いです。

こういった理由から、ムービーの初めと最後には、音楽も映像も入っていない黒の部分を10秒程度入れることが必要なのです。

またムービーの終わりにも黒を入れる理由は、例えばプロフィールムービーが流れていて、その映像が終わった瞬間にメニュー画面に戻ってしまうと、それをゲストに見られてしまいます。悪い事ではないのですが、出来ればムービーが終わったら、黒になってそのまま消えていく方が自然な映り方で見ているゲストも見やすいでしょう。

そういう理由から、ムービーの終わりにも10秒の黒が必要になってきます。

実際の披露宴当日では、家でDVDを見る時とは違うやり方で再生を行っているのです。

こういった方法も結婚式DVDを制作する専門業者は分かっているので、問題なく制作してくれることでしょう。

4.結婚式DVDのメニュー画面はあってもいい?

メニュー画面のあり、もしくはなしはどちらでも好みでいいかと思います。上記で話した通り、結婚式場では再生の仕方が特殊なので、メニュー画面を作っても作らなくても、披露宴当日は問題なくDVDを上映することが出来ます。

個人的な考えで言うと、出来ればDVDのメニュー画面はあった方がよろしいかと思います。家で見返すときなどにDVDを入れた時に急に再生が始まるのではなく、自分で操作できるからです。

専門業者に頼むと、DVDのメニュー画面は制作してくれます。1商品でも制作してくれますので安心ですね。

もちろん2商品、3商品とムービーを頼んだ場合は、1枚のDVDで納品され、メニュー画面で商品が分かれているので、かさばらないで済むのがいいですね。

メニュー画面でオープニングムービー、プロフィールムービー、エンディングムービー(エンドロール)と表示されていることが多いので、結婚式が終わった後も見たい時に見たいムービーを見ることが可能です。

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