プロフィールムービーのおすすめ特集 プロフィールムービー、制作会社依頼した場合の品質は?

プロフィールムービー、制作会社依頼した場合の品質は?

結婚披露宴が始まって最初の流れるムービーと言えばプロフィールムービーです。新郎新婦がどのように育ってきたのかを走馬灯のように映像で駆け抜けていき、今日の結婚式まで至ったという紹介も込めた大切なムービーです。もちろん自作したり、結婚式場に制作をお願いしたり、または友人が制作してくれたりなど人によって様々ですが、よりクオリティが高くオリジナリティを出すために映像専門の制作会社が存在します。制作会社と言っても、ムービーの種類は様々です。依頼者の方が写真を提供することでそれを素材とし、オリジナルのプロフィールムービーを作る会社もあれば、写真は使わずに手書きのマンガを映像化する会社もあります。特に最近注目を集めているのが、パラパラ漫画でのプロフィールムービーです。某お笑い芸人が今やパラパラ漫画では有名な人となりましたが、音楽に合わせてストーリーが進んでいくパラパラ漫画は制作依頼をした本人も、初めて見るゲストも「感動した」と絶賛の声があがっています。映像専門の制作会社は何も結婚式の映像だけがすべてではありません。企業PRの映像や、結婚式以外のサプライズムービーなど、活用方法は様々です。そのため見る人すべてを引き込むような世界を描くことに長けた漫画家の方々が手書きでパラパラ漫画を作っており、非常に手間暇かかっているだけあって非常に高品質です。

制作会社によってシステムは異なりますが、映像の以来は大体映像の長さによって金額が変わります。パラパラ漫画でも90秒・120秒などのようにコースが分けられており、また納期が早ければ早いほど金額も高くなります。1本の映像に最低でも10万円以上はするため、少しでも費用を抑えたければ早めに予約をすることをおすすめします。サプライズメッセージのムービーを作るのであれば短い時間でも大丈夫ですし、プロフィールなど長めなムービーでも120秒もあればしっかり初めから最後まで表現することができます。1人の漫画家が1件の映像を担当するため、非常に金額が高めですが、パラパラ漫画という手間のかかる作業なので基本的には値引きということは不可能です。結婚式を挙げる際は様々な費用を安く抑えたいため、値引き交渉をすればうまく値引きをしてくれるものもありますが、パラパラ漫画映像に関してはどんな理由であれ値引きには応じてくれないことが多いため、会社側の提示金額より低くなるということは、あまり期待をしない方がいいでしょう。基本料金が決まったら、パラパラ漫画に色をつけるのか否か、途中で写真も利用するのか、また音楽をどうするのかなどのオプションによって金額が若干変わってきます。

制作会社の近くに住んでいる人なら、会社で直接打ち合わせをします。また県外など遠方の人は電話やメールで打ち合わせが可能なので、心配ありません。まずは電話にて打ち合わせを行います。実際に私も90秒のパラパラ漫画ムービーを依頼しました。それは結婚式のプロフィール兼なれ初めをまとめたムービーです。家庭の事情により一切の写真がなかった私は、プロフィールムービーをどうやって作ればいいのか悩んでいましたが、写真がなくても絵で表現してくれるこのパラパラ漫画は私にはとってもありがたい商品でした。打ち合わせではまず制作会社側が聞きたいことを質問してくれるので、それを答えていきます。どんなムービーにしたいのか、どんな流れでストーリーを進めていくのかなどを大まかに話します。ある程度話ができたら電話打ち合わせは終了です。後はほとんどメールでのやりとりを行っていきます。メールではまず2人のなれ初めを時系列に並べて箇条書きにしたものを送ります。それを見て担当者から質問が返ってくるので、それに対しての返答をします。流れがある程度かたまったら、漫画家が実際に絵コンテを制作します。できあがった絵コンテを画像で送ってくれるため、依頼者もどんな流れでムービーが完成するのかを事前に確認することができます。その絵コンテを見て訂正点があれば話をし、なければ実際のパラパラ漫画の制作に入ります。映像には好きな曲をつけることもできるため、お願いすれば曲に合わせてパラパラ漫画をうまく構成してくれます。完成した作品はまず結婚式場に送られます。会場できちんと再生できるのかなどをプランナーに確認してもらうためです。大体式の2週間前くらいになります。そこで更に訂正があれば訂正して新しいDVDを送ってくれます。これで商品は完成となります。

商品はDVD3枚とPCなどでも再生できるMP4形式のディスクを送ってくれます。DVDケースには2人の絵が描かれていたり、裏には中身の一部が掲載されていてまるで売り物のような仕上がりで届きます。MP4形式のデータもくれるため、携帯電話に動画を入れることなども可能です。画質もキレイで、映像が途切れたりの不自然な点もなくとても質のよい作品になります。1本の映像からこんなにも特典が付くとは思わず、私自身驚いたことを覚えています。細部にまでこだわって丁寧に仕上げてくれたのが伝わり、特別な儀式である結婚式にはピッタリな映像だと思いました。映像データは制作会社が約10年間保存してくれているため、万が一不具合が出ても新しく発注することも可能です。納品後のアフターフォロー期間が長いというのは非常に安心感があります。

パラパラ漫画を依頼する人の傾向としては、サプライズでの利用が多いようです。プロフィールムービーとは別に新郎が新婦に向けたメッセージなどを映像化したものを余興の1つとして流す人も多く、それがより感動を呼ぶようです。通常の写真を利用した映像もよいのですが、写真というのは作った顔であることがほとんどです。特に記念写真なら作り笑顔に作ったポーズ、どの写真も同じに見えてしまいがちです。それはカメラが向けば誰でもそうなるため仕方のないことなのです。メインの2人にとってはすべてが特別な写真でも、見る側からすれば変化がないため、変わり映えのない映像となる危険があります。そのため写真を利用するのであれば様々な工夫を凝らした映像にしないとゲストはなかなか見てくれません。それに対してパラパラ漫画は、写真や実際には出せない表情をパラパラ漫画という1つの手法を利用することで相手に素直に伝えることができます。似顔絵風に描いてもらうことも可能なので、見る側からすればすべてが新鮮なのです。次はどう動くのか、どんな絵になるのかが気になって、会場の全員が目を向けてくれやすくなります。写真の映像の中で一言二言何か言葉が挟まっているのに対し、パラパラ漫画は音声こそ出ませんがセリフと一緒に絵の中の人物が動きます。その違いからストーリーで進んでいくパラパラ漫画は非常に見ごたえがあるのです。また漫画家さんは1件の依頼を受けたらそれが完成するまで他の依頼は受けません。そのため漫画家さんは常に1件の映像に関してだけ意識が向いているため、非常に丁寧に描いてくれますし、途中で「こうした方がもっと良いのでは」と思った提案も依頼者に教えてくれるため、依頼者と制作会社が力を合わせて作って行くムービーとなります。それだけ手間がかかり、品質が良ければその分費用はかかりますが、なかなか依頼する機会というのもありませんし、記念にも残ります。たまに見返して初心を思い出せば、夫婦円満にもなるのではないでしょうか。

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