結婚式エンディングフラッシュモブ風演出

結婚式エンディングフラッシュモブ風演出

結婚式のエンディングでのサプライズみんなの心に温かな思い出として、深く刻まれる結婚式がしたい! そんなあなたにおすすめなのが、結婚式や披露宴のエンディングでの「フラッシュモブ」風の演出です。参列者の多くに参加してもらうフラッシュモブ風のエンディングは、サプライズ対象(多くの場合新郎新婦のどちらかか、その両方ですね)だけでなく、参列者にとっても、深く心に残る結婚式を印象づけてくれるはずです。「フラッシュモブ(=flashmob)」では、不特定多数の人々が公共の場に、通りすがりなどの自然な形で集合し、あるタイミングで突然歌や演奏、ダンスなどのパフォーマンスをスタートさせます。通常のフラッシュモブではパフォーマンス後、参加者は素に戻ってクールに現場を去るというケースが多いものです。とはいえ、結婚式や披露宴のエンディングで行う場合は、場の盛りあがりをキープしたまま新郎新婦の退場を見送るというスタイルがベター。感動と余韻を残せて効果的なのです。

2003年に公開された映画「ラブアクチュアリー」では、こうしたフラッシュモブ風の演出を使ったチャペルウェディングのシーンが登場します。聖職者が結婚の成立を宣言した瞬間、オルガンが厳かにビートルズの「オールユーニードイズラブ」を奏ではじめ、参列者のうち数人が立ち上がってコーラスを始めます。その後、曲が進むにつれて、ボーカルやトランペット、ギターなどの楽器演奏者が続々とパフォーマンスに参加するのです。新郎新婦は驚きと感動、そして温かな音楽に包まれて、バージンロードを退場します。披露宴でダンスのフラッシュモブサプライズを行うケースも増えているようです。サプライズ主催者は、あらかじめ参列者に連絡をして、演出への参加要請とタイミングの打ち合わせ、そしてダンスの練習などの段取りをつけておきます。演目は、シンプルで覚えやすく、誰にでも踊れる簡単なものがよいでしょう。AKBの「恋するフォーチュンクッキー」や、OneDirectionの「WhatMakesYouBeautiful」などが定番になっています。ダンス系、演奏系、歌唱系のどのパフォーマンスでも、ある程度のクオリティを保つことが大切になります。参列者のみでプロレベルのパフォーマンスが難しい場合は、プロのダンサーや演奏者、歌手などを、スタッフに扮する形で会場に配置しておく方法もよいでしょう。結婚式用のフラッシュモブをサポートする会社もいくつかあるので、相談してみてはいかがでしょう?また、参列できない人には、エンディングムービー内で参加要請されるのもよいでしょう。ムービーのカットインで会場はひとつになると思います。

先述した通り、フラッシュモブではパフォーマーは終了後、風のように現場を立ち去るのが定番ですが、結婚式や披露宴で、参列者を中心に行う場合は、パフォーマンス終了の流れでお開きに持って行くのが自然な流れとなります。もちろん、進行上問題があれば宴の途中に余興として挟む形でもよいのですが、参列者の多くが参加して会場全体が高揚した状態で、すっとお開きに持ち込むのが余韻を残す意味では最も効果的なのです。多くの参列者が立ち上がっている状態で、集合写真撮影タイムに入るのもよいでしょう。また、ウェルカムボード等に『○○時○○分ショーターム始動!』などの事前予告などをしておくとさらに深い演出になります。いずれにしても、こうした「参加型」の演出は、見る側にも、参加する側にも楽しい思い出として印象深く残るもの。オンリーワンの結婚式を目指すなら、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

結婚式演出