結婚式ムービーで置いてけぼりになりがちな親戚席も盛り上がるAMO
いとこの披露宴で結婚式ムービーを見ました。
結婚式はやはり肉親と親しい友人がゲストのメインだと思うので、親戚の1人である私はとりあえず参加したという感じでした。特にうちの親戚はいとこ同士は大人になってからはほぼ付き合いはないので、他のいとこの結婚式にも何度か参加しましたが、「とりあえず」感が強かったです。
親戚テーブルも盛り上がりました
でも、今回参加した結婚式ではプロフィールムービーを作っていて、そこに小さい頃の写真を沢山使っていて、いとこたちと一緒に行った旅行の思い出の写真や家で集まっている写真が出てきて、懐かしい気持ちになって親戚テーブルも盛り上がりました。
なんとなく親戚はおいてけぼりになる披露宴が多い中、プロフィールムービーは新郎新婦の小さい頃を見ることで自分たちもちゃんと参加できるのですごく良いと思います。
親戚たちだけでなく、新郎新婦の子供時代を初めて見た友人席も盛り上がっていて、ムービー自体はものの5分位だったと思いましたが、その後も和やかムードが継続していたように思えます。
プロフィールムービーの時間は短かった
ただプロフィールムービーの時間はもう少し長くてもよかった気がします。意外と5分はあっという間ですね。倍くらいの時間があっても見ごたえがあってみんなの心に残ったと思います。
自分の結婚式の際には結婚式ムービーは作らなかったので、自分たちも作っておけば記念になったかな、親戚たちも楽しんでくれたかなと少し後悔しました。
未来パートがあるプロフィールムービー
プロフィールムービー 未来予想図結婚式場
麹町三井倶楽部
東京都
港区
立場
親戚 ゲストとして披露宴に参加