これを読めばOK!会社への結婚報告マニュアル

結婚は自分たちだけの問題だから会社に伝える必要はないと思っている方もいますが、そのようなことはありません。

結婚したことで、会社では配偶者控除などの手続きが必要ですし、結婚式や新婚旅行の影響で職場に迷惑をかけるかもしれません。

職場への結婚報告で気を付けること

結婚の準備で仕事を休むことはないと思っていても、一緒に働く方々に結婚報告を行うのは、社会人として当然のマナーです。では実際に結婚報告を行うとしたら、どのような点に気をつければいいのでしょうか。


3ヶ月前までに報告するのが常識

会社への結婚報告を考えるときのポイントとなるのが、どのタイミングで伝えればいいのかという点です。

籍を入れてからの事後報告で十分と思っている方もいますが、早めに報告することが大切です。

特に同じ職場で働く方の場合、結婚式に招待することや結婚式でスピーチを依頼することもあります。

そのような場合、結婚式の10日前に言われたとしても、相手も都合を空けることはできません。そこで、結婚式の日取りが決まった段階で報告するようにしましょう。

できれば結婚の3ヶ月前に報告することで、結婚式に招待される側も早めに予定を空けることが可能です。

早めの報告が大切

また3ヶ月前に早めに報告をすることは、仕事をするうえでも大切なことになります。特に結婚の準備や新婚旅行で有給休暇を取りたいと考えている方は、早めに伝えることが大切です。

早めに休む時期がわかっていれば、職場の中で仕事の割り振りの調節が楽です。

余裕がない状態で仕事の割り振りを行うと、1人1人の負担が増えてしまうため、職場の方に迷惑をかけることにつながります。


誰にどんな順番で報告する?

会社で結婚報告をするときの注意点は、どのタイミングで報告するのかという点だけではありません。どのような順番で報告するかも、結婚報告について考えるうえで大切なポイントです。

人によっては、仲のいい同僚や親しい先輩から結婚報告をします。ですが同僚や先輩に報告する前に、直属の上司に報告することを忘れてはいけません。

先に同僚や先輩に報告した場合、自分で伝える前に直属の上司の耳に結婚することが伝わってしまうこともあります。

人づてに結婚のことを知った場合、その後の上司との人間関係が悪くなるかもしれません。これからも気持ちよく仕事をするためには、職場での人間関係に注意することが大切です。

だからこそ、直属の上司に最初に結婚報告をすることを忘れないようにしましょう。

上司の忙しくない時間帯に報告

また結婚報告を行うタイミングを考えることも忘れてはいけません。ここでいうタイミングというのは、時期ではなく、時間帯です。直属の上司が忙しい時間帯に報告するのではなく、昼休みなどを狙うなど、忙しくない時間帯に報告することが大切です。


人事総務への報告も忘れずに!

会社における結婚報告というのは、直属の上司に報告しておしまいというわけにはいきません。会社という1つの組織に所属しているために、人事総務にも報告をして、手続きをしなければなりません。

最も大事な手続きは、報告をするときではなく、結婚してから書類を提出します。どのような書類が必要になるのか知るためにも、早めに人事総務にも伝えておくようにしましょう。

慶弔金申請書を提出します

結婚後に人事総務に提出する書類には、身上変更申請書や慶弔金申請書があげられます。特に慶弔金申請書を提出すると、結婚祝い金が受け取れることがあるので、お祝い金がもらえる会社は必ず提出するようにしましょう。

申請するだけで会社がやってくれます

結婚後に結婚したことを申請することで、後の必要な手続きは会社側に行ってもらえます。

結婚しても働くうえで大きな影響はないと思っている方もいますが、雇用保険や社会保険など必要な手続きは意外と多いのです。

このような面倒な変更手続きをすべて行ってもらえるので、人事総務に報告も必要不可欠です。忘れる方も多いので、早めに報告するようにしましょう。


取引先・お客さまにも報告すべき?

結婚報告をするときに人々が悩む問題の1つに、取引先やお客さまに報告するべきなのかという点です。

どちらも仕事をするうえでの関係者だからこそ、伝えたほうがいいのではと考える方も多いのです。結論から言えば、取引先に結婚したことを伝える必要はありません。

わざわざ結婚することを伝えると、お祝いを催促しているように受け取られ、相手にプレッシャーを与えてしまうかもしれません。

プライベートな付き合いがある場合は別ですが、仕事上だけの関係の取引先であれば、報告せずに今まで通りに仕事を続けましょう。

苗字が変わるときは報告しましょう

ただし結婚して名字が変わる場合には、話は変わってきます。取引先に何も告げずにいきなり名字が変わると、メールを送ったときに、誰からのメールかわかってもらえないかもしれません。

いきなり名字が変わって驚かれることがないように、変更がある場合には早めに伝えることを忘れないようにしましょう。

また結婚の際にメールアドレスが変更となる場合も、早めに報告しておくことが大切です。報告を忘れて、トラブルが起きないように注意が必要です。


報告する内容をまとめよう

職場への結婚報告というのは「結婚します」と一言伝えれば終わるというものではありません。

最低限伝えるべき内容がいくつか存在しているので、何を伝えるべきなのかあらかじめ調べておきましょう。

また伝えるべき内容をまとめてから報告しにいくことで、伝え忘れを防ぐことにもつながります。

結婚式に呼ぶ場合は一緒に報告します

例えば上司に結婚報告をするときに気になるのが、結婚後も今まで通り働くのかということです。

寿退社をする方もいるので、部署内の仕事を問題なくこなすためにも、退職せずに仕事を続けるかどうかは、職場にとって大きな問題です。

ほかにも結婚式に参列して欲しい場合、結婚報告のときに一緒に報告するのが無難です。

新婚旅行の予定がある場合もここで一緒に報告します

また新婚旅行に行く予定があるなら、長期休暇を取得したい旨も合わせて伝えておきましょう。

具体的な日程は決まっていなくても、1週間くらいの旅行に行きたいなどのことをあらかじめ伝えておくことで、長期休暇を取る可能性がある点を把握しておいてもらえます。

部署内で休みや仕事の調節がしやすいようにするためにも、早めに長期休暇を取る可能性を伝えることが大切です。


女性は名字を変える?変えない?

女性の場合、結婚報告をするときに注意しなければならない点の1つに、名字の問題があげられます。

結婚したら相手の籍に入って、名字が変わるというケースが多いのです。そこで職場では、どのように対応したいと考えているのか、伝える必要があります。

メールでもいいので必ず伝えましょう

今まで通りではなく、結婚後の名字で仕事をしたいと思っている場合、職場への報告だけではなく、取引先への対応も必要です。

結婚までに直接会う機会があるなら、その時に直接伝えてもいいですし、忙しい場合には、メールで伝えるのも1つの手です。

急に名前が変わって相手が混乱することがないようにするためにも、きちんと伝えておくようにしましょう。また取引先への報告は、結婚が迫ってきた時期にしても問題ありません。

名刺やメールアドレスも上司に相談しましょう

また名字を変える場合には、名刺の作り直しや、会社によっては個人のメールアドレスが変更となるケースもあります。

名刺の作り直しやメールアドレスの変更が面倒だと考える方は、職場では今まで通りの名前で仕事をするのも1つの手です。

特に職場恋愛の場合、同じ名前の方が2人いたらややこしくなってしまいます。


職場への結婚報告まとめ

職場への結婚報告を行う場合、まずは直属の上司に報告することが大切です。また会社での必要な手続きがあるため、人事総務に報告することも忘れないようにしましょう。

実際に結婚報告をするとき、何を伝えるかその場で考えてはいけません。

報告し忘れる内容があって、何回も報告をすることがないように、内容をまとめておくことも必要です。

しっかりと報告という社会人のマナーを果たして、結婚してからもより良い環境で働けるようにしましょう。


友人への結婚報告は面白いほうが良い

映像版セーブ・ザ・デート(Save The Date)結婚報告ムービー

結婚報告

2017-07-09 14:22:58

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