ハロウィンウェディング-その3
ハロウィンウェディング-その3として、ご紹介いたします演出は、「衣装」についてを取り上げたいと思います。
再入場後の衣装は、ドレスにしようか、和装にしようか…など、ご新婦様には、幸せな悩みがつきない「衣装えらび」。
ドレスにする!と決めたところで、シルエットやカラーなど、更なる悩みが出てきますね。
では、せっかくのハロウィンシーズンのパーティーなら、雰囲気もより演出しやすいようなドレスをセレクトしてみてはいかがでしょうか。
少しご紹介いたします。
カラーにポイントをおく
やはり、一番のお悩みは、ドレスと「カラー」ではないでしょうか。
ハロウィンといえば、オレンジや、パープルがイメージカラー。
では、思いきってこのイメージカラーのドレスをセレクトしてみるのはいかがでしょうか。
オレンジカラーなら、元気でポップなイメージにもなりますし、パープルなら大人で、シックな雰囲気も演出できます。
また、ハロウィンに合わせてか、オレンジ×ブラックといったカラーのドレスも見かけます!
和装の場合でも、オレンジカラーやパープルカラーが入っているという色打ち掛けも多いもの。
和×ハロウィンのくみあわせも斬新で素敵ですね!
試着だけでも試してみてはいかがでしょうか。
素材にこだわる
ハロウィンらしい雰囲気を演出しやすい、チュール素材やゴシック風な素材を取り入れたデザインをセレクトされる、というのもおすすめです。
衣装は、華やかでもあり、そのパーティーをより素敵に演出できるアイテムといっても過言ではありません!
同じフワフワなスカートのドレスでも、レースなのか、ハードなチュールなのか、リボンが施されていたりなど、素材によって雰囲気は変わって見えます。
ハロウィンらしさを思わせるような素材だと、お色直し後の雰囲気も格段にUPしますね。
小物でアレンジ!
それでもやっぱり自分の好きなデザインやカラー、素材は譲れない!とお思いの方は、ぜひ小物でハロウィンらしさを取り入れてみてください。
小さく、ヘッドドレスのようにちょこんとのせる帽子をアレンジしてみるだけでも少し仮装感が出て、オシャレですね。
また、再入場の瞬間だけ、ハロウィンを思わせるようなアイマスクを着けるのもいいでしょう。
たとえその瞬間だけだったとしても、ハロウィンらしさが演出でき、パーティーが盛り上がると思いますよ。
いかがでしょうか。
少しだけハロウィンらしさ取り入れるだけでも、雰囲気はガラリと変わってきます。
衣装にもハロウィンらしさを取り入れ、パーティーを盛り上げる雰囲気作り。とても素敵な演出にも思い出にもなると思いますよ!
お二人らしいハロウィンコーディネートでゲストの皆様にも盛り上がっていただきましょう!