最近流行ってる!?結婚式のWEB招待状ってどんなもの?

結婚式には招待状がつきものといえます。招待状の送付の時期はいつ頃が良いかということについては、常識が問われることも多く、実際の結婚式を行う以前から、結婚式の準備をするなかでも、招待状の作成は親戚やお世話になった人たちを思い浮かべる機会にもつながるといえるでしょう。

これまでは、結婚式には招待状が必ず送付されるものという考えが主流でしたし、その返信の仕方についても、一定の決まりがあります。結婚式の招待状を返信する際は、ほとんどの場合、同封されているはがきを使うことになるのですが、通常のお便りとは異なり、このはがきにはなるべく、近況などの手紙の内容は記載しないのが常識とされ、せいぜい、ご結婚おめでとうございます、喜んで出席させていただきます、といった程度の文章を添えるものとされてきたようです。

このような結婚式への出欠をはがきで行うということは、かなり古くから行われてきたもので、伝統やしきたりのような感覚さえ感じる人が増えてきているのかもしれません。なぜなら、現代の若者においては、ソーシャルメディアを連絡の手段として使っている人々が大多数で、そのような環境が生まれたときから整っていた場合には、むしろ、はがきというもののほうが、珍しい存在としてうつってしまうのかもしれません。それでも、はがきで返信することが、伝統やしきたりと感じている若者にとっては、なんとなく、はがきという手段を受け入れている人もいるのかもしれませんが、時代の流れで、このような紙を用いた方法は、今後、変化を遂げる可能性も少なくないでしょう。

紙媒体が変化しつつあるのは、結婚式の招待状に限ったことではありません。新聞も、かつては、ほとんどの家庭で購読されていたものですが、最近では、一部の人に限られてきているようで、今後も減少することが予想されます。書籍についても、厚みがあると、それなりの重量となる紙の本に比べると、スマートフォンなどの電話の機能も担う端末で気軽に電子書籍を読むことができるようになったため、紙の書籍は次第に需要が減少しつつあるようです。そのような背景も考えると、結婚式の招待状だけが今後も変わらず紙という形をとり続けるとは、断言できないものといえます。

実際、近年、海外では自分の結婚式のホームページを作成する人が増えてきています。以前のように、ホームページを作成するためには、専用のソフトウェアが必要であったり、それなりの知識がなくては作ることができなかったころと比べて、最近では、手軽に無料でホームページやブログといったものを作成し、Webで公開することが可能となっています。Webで公開することで、自分たちの思い出にもなりますし、遠く離れた人や、実際の結婚式に出席できない人にも楽しんでもらうことができるのです。また、まったく面識のない人にさえ、自分の結婚式の様子を見てもらうこともできます。

このような結婚式の楽しみ方が一般的になってくると、日本でもWebで公開しようとホームページを作成する人が増えてくるのは当然のことといえます。それは、Webの場合には、距離は関係なく、世界中がつながっているような感覚なので、海外ではやったことが日本でもはやるまで、それほど時間を要しないことが特徴ともいえるからです。

そうなると、実際の結婚式に対しての出欠の確認についても、その方法には変化がみられるでしょう。ホームページだけでなく、ソーシャルメディアを普段から連絡手段として使っている人にとっては、結婚式に関してだけ、紙媒体で行うことが、むしろ不自然と感じてしまうことになるようです。そのため、近頃では、結婚式の招待状もWEB招待状という手段を選択する人が増えているといえます。


大人な和風招待状が人気!

ダリアパープル手作り招待状

WEB招待状は、専用のサイトから手軽に作成することが可能です。たくさんあるテンプレートのなかから、自分の好みのものを選び、そこに必要事項を記入していくだけという手軽さが人気です。紙を使わないことでのメリットはたくさんあるといえます。たとえば、費用の削減です。結婚式には、挙式の費用の他にも、衣装代、メイク代、披露宴会場の費用、料理や出席者のお車代や宿泊費用まで、かなりの金額が必要になってきます。それ以外にも、自分たちの新婚旅行のために費用が必要な場合も多いでしょう。そうなると、できるだけ、削減できるものは減らしたいというのが正直な気持ちかもしれません。たしかに、結婚は、人生の節目でもあり、はじめは面識のなかった二人が家族になることで、おたがいの両親だけでなく、親戚までもが身内になることをお祝いする、とてもおめでたい行事であるのですから、そのような費用の削減などは気にするほうがおかしいという考えもあるでしょう。しかし、紙媒体から変更するということは、大切な資源を守ることにもつながっていきます。そもそも、結婚式の招待状に書かれている項目は、メールであっても、十分に伝わるような簡潔なものであることが多いですし、もし不明な点があれば、電話という手段も現代では当たり前にあるのですから、それほど紙の招待状にこだわる必要はないという考えの人が増えていくのも自然な流れなのかもしれません。

しかし、このような招待状を送るには、デメリットや注意点も存在します。まずは、出席する人のすべてが、そのようなWEB招待状を見ることができる環境を持っているのか、という点についてです。もし、結婚式に、高齢の親族が出席するのであれば、そのような方法に対応するのはむつかしい場合もあるので、十分に気を付けなくてはなりません。特に、自分が、生まれたときからソーシャルメディアに囲まれて育ってきたような世代では、想像することすらむつかしいのかもしれませんが、結婚とは、自分の都合や価値観だけで成り立つものではありませんし、結婚式は、結婚のスタートともいえるのですから、そのような配慮をすることは、しっかりした大人として当然のことといえます。

ですから、紙以外の方法を選びたいのであれば、事前に結婚相手と話し合いをすることが重要です。そして、結婚相手が賛成したとしても、お互いの親戚について、それぞれの両親の意見も聞いてみることが大切といえるでしょう。そこで、もし反対意見が出たとしたら、それは素直に聞き入れるべきです。そこで、たとえば、紙媒体を使うのは親戚だけにするとか、皆が納得いくような方法を見つけだす努力をするべきでしょう。しかし、そうなると、出欠確認という本来の目的が果たせなくなってしまう可能性がでてきますので、注意が必要です。

それは、出欠確認の作業は、ただでさえ手間がかかるものです。返信される時期にも違いがありますし、その人によって、いろいろな事情がある場合もあります。それなのに、出席者のうちの一部が紙媒体で、そのほかがメールとなると、人数や詳細事項を確認する際に手間取ってしまったり、正確に集計できない可能性さえあるでしょう。また、後になって、出欠を変更したいという人がいた場合にも、情報の修正に手間取ってしまうことにもなりかねません。

結婚式は、自分たちが主役であるのは当然のことですが、それだけでなく、今までお世話になってきた人に感謝の気持ちを伝える大切な場所でもありますから、出席してくれる相手に失礼のないような招待状を送りたいものです。

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2017-05-24 18:39:52

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