定番のプロフィールムービーの構成は?どんな流れ?

結婚式の人気の演出となっているのがプロフィールムービーです。定番の構成の仕方や画像、音楽の選び方、ゲストに興味を持ってもらうコツ、一般的な相場などについて分かりやすく解説します。

目次

  1. 定番のプロフィールムービーの構成
  2. 生い立ちの紹介に必要な写真・コメントは?
  3. 二人の馴れ初めから結婚までの紹介に必要な写真・コメントは?
  4. 構成にお勧めの曲数は3曲
  5. プロフィールムービー制作にかかる費用は?
  6. ウェディングプランナーまとめ

人生の大きなイベントのひとつ、結婚式。そこで上映される「プロフィールムービー」は人気の演出で、ゲストに新郎新婦の人となりを知ってもらえるだけでなく、披露宴中はゆっくりと会話に参加できない二人に変わって馴れ初めや結婚までの経緯を説明したり、ゲストへの感謝の気持ちを伝えることもできる大切なツールとなっています。また披露宴中にはお色直しなど新郎新婦が中座する機会もありますので、その時間を間延びさせないためにもプロフィールムービーは重要な役割を担っています。選択する画像やコメント、構成などで自分たちらしい個性を演出しつつ、二人の、そしてゲストの記憶に残る披露宴にしましょう!

定番のプロフィールムービーの構成

定番のプロフィールムービーの流れとしては、1.オープニングタイトル(◯◯&△△結婚式、日時、会場など)2.新郎の生い立ち、新婦の生い立ち3.二人が出会ったきっかけや結婚に至るまでの馴れ初め4.ゲストや両親へのメッセージ、これからの抱負5.エンディング、が挙げられます。どんな幼少時代を過ごし成長してきたのか、その二人がどのように出会い結婚するに至ったのか、思い出の画像やエピソードを紹介しながら分かりやすく紹介していきます。当日のゲストも一緒に写っている画像もあるとテーブルでの会話が盛り上がりますし、ちょっと意外な一面やお互いの第一印象、相手へのリクエストなども織り込んでもゲストの興味を引きます。定番の趣味や特技の紹介、それにプロポーズの言葉などもあると一層感動的な演出になるでしょう。プロフィールは新郎側・新婦側で分けて構成する場合もありますし、時系列に分けて交互に紹介するものもあります。ゲストは基本的にそのプロフィールムービーを一度しか見られないので、分かりやすく簡潔にまとめます。多くのプロフィールムービー作成会社でもこのような構成で作成している場合が多く、定番からオリジナリティ溢れるものまで見本例もたくさん用意されていますので、それを見たり相談することで一層イメージがしやすくなることと思います。



生い立ちの紹介に必要な写真・コメントは?

生い立ちの紹介にあたり、まずは産まれてから現在までの写真を取り揃えましょう。生後すぐの画像、幼稚園時代、小学校〜高校(大学)、社会人になってから、などなど二人のバランスを見ながら満遍なく用意すると見ていてイメージが湧きやすいプロフィールムービーになります。当日のゲストが一緒に写っているもの、例えば高校の同級生が多ければその時代のものを数種類用意したり、部活やサークル仲間が多ければその画像を使用すると、当時の様子をより鮮明に思い出せて盛り上がります。そのゲストは友情を改めて感じて喜んでくれるでしょう。二人のご両親の結婚式まで遡って、「こんな両親から産まれました」と紹介する例もあります。こちらは得てして結婚式では裏方(ホスト側)に回りがちな親族にスポットライトを当てる良いきっかけになる素敵な演出です。当時の状況を解説するようなコメント(「両親待望の第一子として誕生。◯◯gのよく泣く赤ちゃんでした」など)や、当日のゲストとの思い出を紹介(「小学校時代に参加した鼓笛隊。先生が厳しくてよく泣いたけど、メンバーの◯◯との絆は今も健在です!」など)を添えると分かりやすく、見ている方に伝わりやすいプロフィールムービーができあがるでしょう。



二人の馴れ初めから結婚までの紹介に必要な写真・コメントは?

ゲストや両親との思い出から一転、二人の馴れ初めとして、二人だけが知る二人だけの歴史も紹介します。ここではデートでのツーショット写真などを用いて、二人のこれまでの軌跡を追っていきましょう。思い出の場所や共通の趣味についての画像もあると効果的です。例を挙げると、二人はいつ頃何がきっかけで出会ったのか(「大学時代のバイト先のお好み焼き屋で知り合いました」)、いつ頃から付き合い始めたのか(「出会って◯年後の夏休み、みんなでプールに行った時に一気に親しくなり付き合い始めました」)、付き合っている最中のこと(「二人ともパンダが好きなので動物園によく行きます」、「食べたい物が合わなくてしょっちゅうケンカしますが、デザートを食べているうちにいつのまにか仲直りしています」)、プロポーズのこと(「付き合って◯年目の記念日に、サプライズで花束と指輪を貰って感激…!」「プロポーズの言葉は男らしく『俺についてきてくれるか?』でした」)、その他の写真について(「二人で有給を使って出かけたミラノの聖堂。ジェラートも美味しくて最高」)、といったように、それぞれの画像に合わせて状況を紹介していくのが定番の流れと言えます。
写真のスキャン方法はこちらから



構成にお勧めの曲数は3曲

一般的なプロフィールムービーでは1曲〜3曲を使用することが多くなっています。3曲使う場合は新郎の生い立ちを紹介する部分・新婦の生い立ちを紹介する部分・二人の馴れ初めを紹介する部分でそれぞれに1曲ずつ使うパターンが区切りがよくおススメです。映像の流れが切り替わるのに合わせて曲も一緒に切り替わるので、すっきりとまとまり飽きることがなく、ゲストにも分りやすいのが最大の利点です。二人の好きな曲や思い出の曲を盛り込めるのも大きな魅力といえます。ただしプロフィールムービーにもある程度適した長さというのがあります。プロフィールムービーの長さは五分程度に構成するのが一般的で、これを目安として作られることが多くなっています。披露宴のスケジュールなどにもよりますが、五〜七分程度であれば間延びせず、ゲストも疲れることなく見られるでしょう。ムービーと曲の長さによっては一曲丸ごと使ってしまうと長くなってしまうため、曲の途中で切らなければならない場合もあります。音楽には著作権があり、それが守られていない場合には、最悪ではせっかくのムービーを流せなくなってしまいますので、プロフィールムービー製作のプロとしっかり相談してしっかりと確認してください。
著作権と音楽編集
ISUM楽曲リスト



プロフィールムービー制作にかかる費用は?

プロフィールムービー製作会社に依頼する場合、その費用の一般的な相場は三〜五万円と言われていますが、実際にはその価格には大きな幅があります。現在はインターネット上で低価格で高品質のプロフィールムービーを作ってくれる会社が多数あり、その料金は二万円台から設定されています。基本のプランに写真を追加したり、修正を繰り返したり、納期までの期間が短く短期間で仕上げてもらおうとすると追加料金がかかることが多く、また前述の楽曲に対する著作権使用料の支払いが必要な場合もあります。プロフィールムービーは自作することもできますが、テンプレートを探し、写真を探し、お手本のムービーを探し、それぞれを組み合わせて著作権の手続きをして…などとかなりの時間と手間がかかり、ただでさえ何かと忙しい結婚式前にはかなりの負担になってしまいます。安価に抑えたいのであれば、こうしたインターネット製作会社を探してみると良いでしょう。ただし結婚式場によっては、自作含め提携製作会社以外のプロフィールムービーの持ち込みには手数料がかかる場合がありますので、事前に確認をおすすめします。式場の提携製作会社に依頼する場合の相場はインターネット製作会社の倍ほどであったりと費用がかさみがちですが、その場合は会場への持ち込み手数料はかかりません。式場との連携にも慣れているのでよりスムーズにやり取りができます。



ウェディングプランナーまとめ

今や披露宴の定番の演出となったプロフィールムービーですが、ご夫婦が違えば全く違うものになり、ご自身の、そしてゲストの思い出に深く刻まれることになります。ご自身の思いやこだわりをたくさん詰め込んで、納得のいく作品を作ってください。構成を考える上で一番大切なのは、ゲストの立場に立って考えることです。ゲストに分かりやすく飽きさせず、自分たちをより理解してもらい、ありがとうの気持ちを伝える…。そのためにどうしたら良いかを意識すると、画像の選択やコメントや全体の構成を練る上での大きなヒントになります。そうしたムービーはゲストの心に響くものです。感動的で幸せな一日のために、是非参考にしてみてください。 著者:ウェディングプランナーKK

プロフィールムービー

2018-11-20 10:54:16

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