知らないと赤っ恥?結婚式招待状の封筒にもマナーがある

目次

  1. 郵送か手渡しかで宛名の書き方が違う
  2. 縦書き・横書きで変わる招待状の入れ方
  3. 同封物の重ね順は小さいものが手前!
  4. 返信はがきの宛名(差出人)は集計がしやすいものにしよう
  5. 付箋(追伸カード)の書き方
  6. 慶事用切手の種類と貼る位置
  7. ウェディングプランナーまとめ

結婚式招待状が出来上がり、あとは宛名を書くだけ。
しかし手書きに自信がなく不安な方も多いのではないでしょうか。
結婚式招待状の宛名書きの基本は、毛筆か筆ペン。
濃く太く書くのが縁起がいいと言われているからです。
そのためボールペンはやめましょう。
また薄墨もいけません。
薄墨はお悔やみ事の時に使うものなので、失礼になります。
慣れない筆では失敗してしまうこともあるので、封筒はある程度予備を用意し、気持ちに余裕がある状態で書くようにしてください。

郵送か手渡しかで宛名の書き方が違う

結婚式招待状の宛名書きは、郵送か手渡しで書き方のマナーが違います。
また宛名は招待状の顔です。
もし手書きに自信がないのであれば、筆耕サービスに依頼する方が無難です。
パソコンでも印刷出来ます、この時は手書きに近い楷書体を選んでください。
宛名書きの基本は、パソコンでも手書きでも楷書体です。
結婚式招待状を手渡しする場合、封筒には名前だけを書きます。
住所を書いたり切手を貼ると、会ったついでに渡したと思われて失礼にあたります。
結婚式招待状を郵送する場合は、住所と名前を書き、切手を貼ります。
この時、住所より名前を大きく書いてください。
名前は小さく書くと、失礼にあたります。
また住所が2列になる場合は、2列目の最初の文字を1文字分下げて書くと綺麗に仕上がります。
番地の数字は縦書きなら漢数字、横書きなら数字で書くとさらに良いです。
郵便番号は欄があればそこに、ない場合は住所の上に書き「〒」は書きません。
また封筒には封をせず、ウエディング用の封滅シールで止めるようにしてください。
封を「切る」ということで、縁起が良くないと言われています。



縦書き・横書きで変わる招待状の入れ方

縦書き横書き、手渡し郵送によって、結婚式招待状の入れ方が変わります。
厳密には、絶対にこうでなくてはならないというルールはないのですが、一般的なマナーが存在します。
ここからは、その入れ方についてご紹介します。
封筒や招待状には縦型のものと横型のものがあります。
両方の向きが同じ場合は、それぞれの上下を揃えて入れてください。
招待状が縦書きで封筒が横書きの場合は、招待状の上側が封筒の右側に合うように入れます。
招待状が横書きで封筒が縦書きの場合は、招待状の左側が封筒の上側に合うように入れます。
次に、郵送と手渡しの違いです。
結婚式招待状に関わらず、表と表を合わせるのが一般的です。
なので基本的には宛名が書いてある方と招待状の表を合わせるのですが、これは郵送の場合です。
郵送されたものは、受け取る相手から見て宛名が表になります。
しかし手渡しの場合は糊づけをしないので、開けた時すぐに分かるよう、裏側に招待状の表を合わせます。
また縦書きの封筒の場合は向きにも注意が必要です。
必ず左側が開くようにしてください。
逆だと不祝儀になります。



同封物の重ね順は小さいものが手前!

同封物は手前に向かって小さい物になるようにしてください。
これにも厳密にルールが決まっているわけではないのですが、手前を小さいものにすることで、ゲストの見落としを避けることができます。
結婚式招待状の同封物は、ゲストによって多くなることがあります。
主賓のご挨拶や受付、乾杯のご発声など、何か役割をお願いする場合には付箋の数が増えてしまいます。
ゲストへの気遣いとして、小さいものを手前にするようにしてくださいが。
特に付箋などは小さなものなので、落としたりしてしまう可能性もあります。
付箋にはお願い事や来場時間の記載があるので、紛失してしまっては大変です。
ただ正式な決まりというのはないので、式場の人にも相談してみてください。
式場によって、推奨する入れ方は様々です。
結婚式招待状の輪が下になるように入れる場合は、本状に挟んで入れると、開けた時に散らばることがないので良いです。
この時にも小さいものが手前になるように挟んでください。
招待状は受け取ったゲストの方が、一番分かりやすいということが大切です。



返信はがきの宛名(差出人)は集計がしやすいものにしよう

返信はがきについてですが、返信先の住所は集計がしやすいところにしてください。
例えば結婚式招待状の差出人が新郎新婦の名前であれば、今自分が住んでいる住所に届くので問題ありません。
しかし親族が多く出席される場合や目上の方が多く出席される場合は、両親の名前で招待状を出すことがあります。
その際に返信はがきの住所を両親のところにしてしまった場合、同居していなければ自分の手元に届きません。
これがないとゲストの出席・欠席が分からないので、すぐに人数確認ができなくて困ります。
出席人数に合わせて料理の発注をしたり、参列者によって席次表も変わってきます。
また期日が過ぎているのに、まだ返信せれてない方には連絡を取らなければなりませんが、その状況も分かりません。
実家が近くてすぐに返信はがきが届いたり、実家で集計をしてくれるというのであれば問題ありませんが、返信はがきの宛名は新郎新婦の名前で出す方が無難です。
もし両親の名前で招待状を出すのであれば、返信はがきの宛名はしっかりとチェックするようにしてください。



付箋(追伸カード)の書き方

付箋とは、ゲストに祝辞や受付、乾杯のご発声などをお願いする時に使用するカードのことです。
ご来場時間のご連絡としても使用します。
祝辞やスピーチ、乾杯などは目上の方にお願いすることが多いです。
祝辞をお願いする付箋には「誠に恐れ入りますが 当日一言お言葉を賜りますよう お願い申し上げます」などの文章がよく使われています。
乾杯をお願いする場合には「誠に恐れ入りますが 当日は乾杯のご発声を賜りたく お願い申し上げます」このように正しい言葉で、先方に失礼のない文章にします。
お願いする相手が友人など親しい関係の場合には、多少くだけた文章でもかまいません。
結婚式当日は、ゲストの方にお願いすることがたくさんあります。
祝辞・乾杯・受付・余興などゲストのご協力なしではできません。
しかし招待状を受け取って、突然お願いをされると、ゲストの都合などもあるので困ってしまいます。
何かお願いする際には、直接か電話などで前もって了承を得てください。
先に伝わっていれば、ゲストも快く引き受けてくれます。



慶事用切手の種類と貼る位置

招待状が完成し、少し気が抜ける方も居るでしょう。
しかし、切手を貼るにもマナーがあります。
切手には種類があり、結婚などのおめでたい時には慶事用切手を使用します。
慶事用でも、普通の切手と値段は同じです。
最近では慶事用切手ではなく、お洒落な切手を使用する人も居ます。
中には鯛や富士山、鶴などのおめでたい柄が入っている切手も販売されています。
慶事であることが伝わり堅苦しくないので、親しい友人などであればかまいません。
しかし本来のマナーとしては慶事用切手を使用するのが一般的であり、年配の方や目上の方には無難に慶事用切手を使用した方が無難です。
また結婚式招待状というのはある程度重さがあり、定型郵便物の扱いになります。
重さによって値段が変わるので、郵便局で重さを測ってから切手を購入してください。
忘れてはならないのが、返信はがきにも切手を貼ることです。
漏れがないように、しっかり確認してください。
切手を貼る位置ですが、封筒が縦書きの場合には左上に、横書きなら右上に貼ってください。



ウェディングプランナーまとめ

ここでは、宛名書きなどのマナーをご紹介してきました。
結婚式招待状にはマナーがたくさんあり、どんなに大変であっても気を抜けません。
新郎新婦は結婚式の主催者であり主役ですが、忘れてはいけないのはゲストをおもてなしする立場だということです。
プランナーさんに相談することは大切です。
準備がしっかり出来ていれば、当日は不安もなく楽しむことができます。
一生の思い出になる結婚式のために、自分らしい素敵な招待状を作ってください。

結婚式招待状

2018-10-31 15:34:06

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