自作プロフィールムービーの内容で意外な失敗談

晴れの日には自作のプロフィールムービーを作成して、手作り感を出しながら自分たちのことを来賓客に知ってもらいたいと考えていました。
しかし、そこには思わぬ落とし穴が待っていました。

目次

  1. すべては順調だったはずなのに
  2. なぜ会場がざわざわしたのか
  3. ウェディングプランナーまとめ

披露宴では新郎新婦のことを知っている近しい関係の方も居れば、初めて出会い新しく親戚になる方も居ますが、全ての人たちに2人の良いところも悪いところもありのままを理解してもらい、真の家族になりたいと思っていました。
そのためにはさまざまな方法がありましたが、映像や音楽を使ってストレートに思いを伝えることができる自作のプロフィールムービーを作成し、皆さんに見てもらうことにしました。
幸いなことに日頃からパソコンを使って映像の編集をするのが趣味で、映像素材の前撮りをしてから作成を開始し準備は万端でしたが、まさかこんなことになるとは思いませんでした。

すべては順調だったはずなのに

全ての準備を整えて後は披露宴の当日を迎えるだけとなり、何ともいえない緊張感と高揚感の中にありました。
プロフィールムービーが上映される時間になると、司会者の方から本人たちが自ら作成した映像であることが告げられると拍手が起こり、普段から動画編集を趣味としていることを知っている友人からは、趣味を活かして作ったんだという目線で合図が来ました。
場内が暗くなり、いよいよプロフィールムービーがスタートし、リアクションが気になって緊張はピークに達し、今にして思えば両親への挨拶やケーキ入刀、指輪の交換よりも緊張したほどです。
懲りに凝って選んだBGMに乗って映像がフェードインする演出にはこだわっており、場内からは感嘆の声が上がり、してやったりと嬉しい気持ちになりました。
生れてからの様子を紹介するシーンでは子供の頃の写真が表示されると和やかな雰囲気に包まれ、学生時代のシーンでは参列してくれた同級生が懐かしい表情をしているのが分かり、このシーンを入れて良かったと思える瞬間でした。
つづいて2人の馴れ初めを紹介するシーンでは、周囲が静まり返りざわざわとし始めました。
最初は面白さに笑いをこらえているのかと思いましたが、暗闇の中でよく目を凝らしてみると怪訝そうな表情を浮かべている来賓客もいます。
やがてだんだんと空気が悪くなるのが分かり、これは取り返しのつかないことをしてしまったのでは無いかと思い始めました。
しかし、いくら考えてもそれが何なのかは分かりませんでしたが、仲の良い友人が近くまで寄ってきて耳打ちをしてくれてなぜ会場がざわざわしているのか理由を教えてくれたところからその意味が分かり、恥ずかしくなってしまいました。



なぜ会場がざわざわしたのか

自作のプロフィールムービーの2人の馴れ初めを紹介するシーンのあたりから会場がざわざわし始めたのですが、その理由は全ての出来事を来賓客の全てが知っていた訳では無いと言うことでした。
新しく出会って親戚になる方には2人の全てを理解してもらって真の家族になりたいと考えたことから、何もかも正直に話すために洗いざらいを自作のプロフィールムービーに収録しました。
その中には、2人が出会う前に他の人と付き合っていた時期があったこと、大喧嘩をして別れそうになったこと、恥ずかしいことに浮気をして発覚した時のことなどがありました。
当時は辛くて苦しい出来事でしたが、紆余曲折を経てお互いを尊重して認め合い、一生添い遂げたいパートナーになりたいと思えるようになったのは素敵なことだと思っていたので、それらの出来事を含めて来賓の皆さんに知ってもらいたかったのですが、それを初めて聞いた方は驚いてしまったようです。
2人にとっては今になっては笑って話せる良い思い出となっていることから、会場でも笑いが起きるものだと思い込んでいましたが、思わぬ騒然としたリアクションに困惑してしまいました。
正直に全てを知ってもらいたいという姿勢が仇となり、それまでの和やかな雰囲気が一変してしまい、穴があったら入りたいとはまさにこのシーンのためにあるのだと感じました。
その後の式典も進んでいきましたが、放心状態でほとんど記憶が無く、思い出してもただただ後悔の念に苛まれる毎日です。
二次会では仲の良い友人から「あれは無いな」と笑いながら冗談めいて言われたことだけを覚えています。
こんなことになるんだったら、もう少しプロフィールムービーの内容をあまりこだわらずに無難な内容にしておけば良かったと思っています。



ウェディングプランナーまとめ

自作のプロフィールムービーは手作り感満載で新郎新婦の人となりや馴れ初めを伝えられる良い手段ですが、その一方で内容次第では大変な痛手となってしまうことも考えられます。
後から分かったことですが、プロフィールムービーの作成を手掛けているプロの業者に頼めば、そのようなトラブルを回避するために内容についてアドバイスをしてくれるケースもあると知り、そちらに相談しておけば良かったと後悔しました。
同じような失敗をする方が増えないためにも、上映する内容にはあまりプライベートに踏み込まずに細心の注意を払うことをおすすめします。

プロフィールムービー

2018-10-31 15:09:32

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