これで完璧!結婚式招待状のマナーを徹底解説

目次

  1. 【時候の挨拶】招待状を出す月を基準にする
  2. 【頭語・結語】拝啓?謹啓?使い分けはある?
  3. 【差出日】手元に届くまで月がまたぐときはどうする?
  4. 【差出人】両家でしっかり話し合いを!
  5. 【日時・時間】挙式の案内は別紙が基本
  6. 【出欠返信日】大安か友引を設定する理由
  7. ウェディングプランナーまとめ

愛し合う二人が将来について約束をしたら、思い出に残る結婚式をしたいと思うことでしょう。
そこで、人生のおける晴れ舞台において、まわりに祝福をしてもらうことができるような結婚式を行うためにも、二人で事前に準備をして、結婚式や披露宴をしていくように手配していきましょう。
一般的には挙式や披露宴の前の4ヶ月くらいには結婚式招待状を検討しはじめて2ヶ月半前には印刷を終えて、その後送付の準備をしていくようにする流れになります。
それでは、その詳細について解説していきます。

【時候の挨拶】招待状を出す月を基準にする

結婚式を行うことを二人で検討したのなら、式場などの手配をするとともに、誰を招待するのかということを決めていきます。
親戚などの近い関係の人や職場関係の同僚や上司、部下、さらには恩師など、取り巻く人たちに披露をしてお祝いをしてもらうためにも関係性も見ながら考えるようにします。
新郎や新婦でバランスが悪くならないようにしていきます。
そして招待するゲストを決めたら、結婚式招待状の手配をしていくことになります。
多くは事前に一声をかけてからお送りしていくことが多いのですが、郵送で余裕を持って準備をして送るようにします。
時期的には遅くとも結婚式を行う日時よりも2ヶ月以上は前に送りたいものです。
そして、招待状の本文では日本で正式な文書で使われる時候の挨拶を記載していくことになるのですが、結婚式招待状を出す月の時候の挨拶を入れるようにします。
返信の期日が月をまたぐ場合でも、招待状を出す月の時候にあわせるようにして作り、出すのが違和感を感じることがないので、相応しいとされています。
日本においては季節を感じる言葉を入れることで風情を感じることができます。



【頭語・結語】拝啓?謹啓?使い分けはある?

結婚式招待状を作成するときには、一定のマナーがあります。
文面では冒頭の頭語から始めるのですが、その後時候の挨拶などが入ります。
そして文面の最後には決まった末尾の結語で終わるようにしていきます。
そこで一般的に入れることが多い語句として「拝啓」から始まり、「敬具」で終わらせるというのがお決まりの語句になります。
また、より丁寧は文面表現にする場合には「謹啓」で始まり、「謹白」で終わらせるようにします。
しかしながら、こちらはどちらにしても良いと言えます。
ただ、使用する際には、正しい組み合わせで使っていくようにします。
また、文面には「、」や「。
」などの句読点を入れないようにします。
これはお祝い事に終止符を打たないようにするという意味がこめられています。
その分、字の間を空けたり、改行をすることでバランスを良くし、整えるようにして書くようにします。
段落を変えるときにも、文の頭は空けないようにしていきます。
このように、頭語や結語にもマナーがあるので、それを知っておくようにしましょう。



【差出日】手元に届くまで月がまたぐときはどうする?

それでは招待状の差出日について、触れていきます。
差出の日というのは結婚式の招待状を出す日になります。
招待状を出す日というのは、手渡したり、ポストに投函する日ということになります。
例えば、平成29年8月に発送予定の場合であれば、「平成29年8月吉日」と記載します。
このように特定の日時で指定して記載はしないようにします。
また、出欠返信日についても年月日の書き方を差出日と統一させた記載に仕方にします。
例えば、平成の表記か、西暦の表記かといったことになります。
そして、手渡しをしたり、投函をしたりする日というのは大安などの縁起のよい日にして消印が残るような出し方をしていきます。
手元に届くまでに月がまたぐとしても差出日を基準に考えていくようにすればいいので、文面の内容に合わせた出し方をしていくのがいいでしょう。
月末に出しても時候の挨拶などはどちらでも適したものを選ぶようにしておけば全く問題はありません。
遠方に出すことになるとしても郵送にそれほど時間がかかることもないので、そのままの差出日で大丈夫です。



【差出人】両家でしっかり話し合いを!

結婚式の招待状の差出人というのは、それぞれの場合によっても違います。
また、その差出人によって、結婚式招待状の挨拶文やご案内分が違ってくることになります。
ですから、両家でしっかり相談をして、決定をするようにしたいものです。
披露宴の主催者というのが招待状の差出人になります。
つまり、招待状の差出人は披露宴の主催者の名前になるように作成していきます。
昔は結婚というのは家と家のつながり、つまり両家のつながりであるという考え方があり、両家の親の名義で発送していました。
しかし、今は本人の名義で発送するようになっていて、ほとんどでそういった形で行うようになっています。
本人の名義で発送するとしても、両家の両親とよく相談して決めるようにしてあとでもめないようにするといいでしょう。
親の名義で発送する場合は、封筒の差出人も親にするようにします。
しかし、返信ハガキの宛名は本人名義にするのでも大丈夫です。
ですから、両家でしっかりと話し合いをして、決めていくようにして、両家で強力して挙式を成功させたいものです。



【日時・時間】挙式の案内は別紙が基本

結婚式招待状というのは、一般的には披露宴に招待するためのものになります。
ただ、挙式と披露宴がセットになっているのが普通になっており、近い関係にある人たちは挙式から参列して、その後職場関係や友人、恩師などが披露宴に出るようになっています。
これには例外もあります。
ですから通常、挙式の時間は結婚式招待状には記入しません。
そのため、挙式から参列してもらいたいゲストには付箋を同封して、挙式の開始時間をお知らせするようにします。
時間の表記は、正しく伝わるように気をつけます。
このように、挙式の案内は別紙で同封するのが基本になります。
挙式や余興、祝辞などをお願いする場合にはそれを別紙の付箋などでお知らせしていきます。
ちなみに時間の表記の仕方は、お昼の12時の場合では正午、12時といった表記になりますし、お昼の1時の場合では午後1時、13時と表記していきます。
このように結婚式招待状を出すときには基本が披露宴の内容を示すようになっているので、挙式などに関しては別で案内が入っている形になります。



【出欠返信日】大安か友引を設定する理由

結婚式の招待状を出す際には、出欠の返信期日を記載するようにします。
これは通常、挙式や披露宴の約1ヶ月前の「大安」または「友引」で日が良いといわれる日に設定します。
それは日本において、お祝い事などには縁起をかついで日が良いといわれる日が最適だといわれているからです。
出欠返信日が設定されていてもその期日まで延ばすのではなく、できるだけ招待された側としては、早めに返送するのがマナーになります。
ちなみに出欠返信日というのは挙式の約40~30日前を指定するようにします。
また、忌み言葉を入れないようにするのもマナーになります。
忌み言葉というのは、別れや結婚を繰り返すようなことを連想させるような言葉になります。
重ねる、終える、途絶えるといったような言葉を避けるようにして、漢字にそのような意味が含まれる場合も入れないようにします。
例えば、忙しいというのはいそがしい、多用などに変えて表現をしていきます。
このように、日本では縁起を担いだ表現をしていくのがいいとされているので、知っておきたいものです。



ウェディングプランナーまとめ

このように、結婚式招待状を出す際には作成の段階からいろいろな点に注意する必要があることを解説しました。
日本の慣習の中でも知っておきたいことがたくさんあります。
結婚式自体が一生に一度のことであり、結婚式招待状を出すということはそれほどたくさん機会はありません。
ですから、日本のマナーにあわせた形で日ごろからお世話になっている人たちに結婚式にきていただくことができるように事前に準備をして、良い形で挙式当日を迎えるようにしましょう。

結婚式招待状

2018-10-29 11:59:00

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