新郎新婦からゲストへの結婚式招待状の書き方まとめ

目次

  1. 基本マナーその1.句読点を使わない
  2. 基本マナーその2.忌み言葉を使わない
  3. 招待状だけでなくメッセージカードを同封しよう
  4. 【メッセージ例文】目上の方へ送る場合
  5. 【メッセージ例文】親しい人へ送る場合
  6. 連絡事項は分かりやすく表記しよう
  7. ウェディングプランナーまとめ

結婚式に参列してほしいゲストに対し、結婚式招待状を送る場合には、結婚式招待状に関するマナーを知っておくことが大切です。
色々なルールがあるため、そのルールに則って書式を整えていくことにより、よりよいものになります。
この部分が疎かになると、新郎新婦を心から祝ってくれるゲストというのが少なくなり、結婚式招待状の返事も芳しくないものになります。
そのため、結婚式招待状の書き方などはちゃんとしておきたいところです。

基本マナーその1.句読点を使わない

結婚式招待状には句読点を使わないというのは基本中の基本とされています。
これにはいくつかの理由が考えられますが、一番しっくりくる理由として、幸せが切れないようにするためというのがあります。
句読点は文章を読みやすくするために、文章を区切るために必要とされます。
幸せを区切ることのないようにするために句読点を使わないというのが有力な説です。
句読点を使わず、読みやすいものにするためにはどうすればいいかですが、句読点を本来入れるべきところで改行をする、もしくはスペースを入れることで句読点の代わりにするというのがやり方としては無難です。
一方、段落を変える場合には最初の部分にスペースを入れるというのも常識とされています。
結婚式招待状での文章において長く書いておきたいところではありますが、一文をできるだけシンプルにすることが大事であり、そうすることで句読点の必要性がなくなり、スマートな文章にしていくことができます。
句読点を使わずに文章を書くのは最初は慣れませんが、すぐに要領をつかむことができます。



基本マナーその2.忌み言葉を使わない

結婚式はおめでたい舞台であり、当然のことながら忌み言葉というのは似つかわしくありません。
ゲストから新郎新婦へのメッセージなどでも忌み言葉はタブーですが、新郎新婦からゲストに送る結婚式招待状でもそれは同じことです。
書き方で注意しておきたいのは一見すれば忌み言葉とは思えない言葉も実は忌み言葉だったということがあります。
そのため、文章を完成させてもまずはちゃんとしたチェックが必要となります。
例えば、返すという言葉があります。
漢字の「返」は忌み言葉とされており、使用することを避けなければなりません。
返信という言葉を使いたい場合、返信と同じ意味の言葉を使用することが求められ、ご一報、ご連絡などに置き換える必要が出てきます。
ひらがなで置き換えられるものはひらがなを使うというのでもかまいません。
ただ、忌み言葉としての印象が薄い言葉というのも中にはあります。
そうしたものに関してはそこまで気を使う必要はないとも言えます。
定番の忌み言葉にどういうものが含まれるのかを事前に知ることが大切です。



招待状だけでなくメッセージカードを同封しよう

結婚式招待状だけを送付するというのもいいですが、結婚式招待状と一緒にメッセージカードを同封するのもおすすめです。
このメッセージカードでは、披露宴でのお願いなど様々なことに用いられることになっており、ケースごとにその文面を変えていく必要があります。
ただ、この人にはメッセージがあり、あの人にはそれがなかったということがあると差をつけている印象を与えるため、できるだけ全員に送付することが求められます。
例えば、この時間までに来てほしいというメッセージカードや記念撮影をする旨の内容、受付のお願いやスピーチなど様々な場面で活用されていきます。
結婚式招待状に結婚することになったことを報告するスペースがあるため、メッセージカードではそれ以外の連絡事項などを書いていくことが求められます。
最近ではメッセージカードを持ってきてもらい、それと席次表を引き換えにするケースも増えています。
これならスムーズに受付を済ませることができるだけでなく、砕けた表現でメッセージカードの中身を考えることもできるため、一石二鳥です。



【メッセージ例文】目上の方へ送る場合

目上の方へ送る場合の例文ですが、出席を強要するようなメッセージでは失礼にあたるため、もし予定があれば来てほしいというニュアンスをこめたものがおすすめです。
また、事前にスピーチなどをお願いする場合には、承諾の返事を取り付けてから送付するのが常識です。
乾杯の挨拶を目上の人にお願いする場合の文例としては、「この度は乾杯のご挨拶をお引き受けいただき ありがとうございます 当日は何卒よろしくお願いします」というのが妥当です。
主賓の挨拶をお願いする場合には、「この度はご多用のところ 主賓の挨拶をお受けいただき 誠にありがとうございます 当日はよろしくお願いします」という文章で大丈夫です。
また、「先日お願いをさせていただきましたが、ぜひともご祝辞を頂きたく お願いいたします」といった、先日お願いをさせていただきましたがなどの言葉を頭につけるのもおすすめです。
あまり堅苦しさを見せず、それでいて敬意を示す一文をメッセージに添え、失礼のないように気を付けることが目上の人に対して送る場合に求められます。



【メッセージ例文】親しい人へ送る場合

親しい人に送る場合、目上の方へ送るのと同じ文面にしてしまうと、距離感を感じるため、ある程度フランクに、それでいて親しい仲にも礼儀ありというように、敬意を込めた文章にすれば問題ありません。
文例として、「当日は友人代表として 一言お言葉をいただきたく お願い申し上げます」というのがスマートな一文となります。
お願い申し上げますではなく、よろしくお願いしますというのでも親しい人へ送る場合にはそれでも大丈夫です。
どれだけ親しかったとしても、結婚式挨拶状はあくまでもフォーマルで、かつ儀礼的なものであるため、スピーチをお願いねみたいなくだけすぎたものではいけません。
「本当に申し訳ないですが 当日は受付係をお願いしたいので 16時30分までにお越しいただきますよう よろしくお願いいたします」と、親しい人に受付係をお願いする場合にはこれをベースにしたものを送れば安心です。
あまり堅苦しいものだと、どうしちゃったんだろうと思われてしまうことがあるため、フォーマルさを多少残したもので十分です。



連絡事項は分かりやすく表記しよう

連絡事項に関しては具体的な数字で表現できるものは具体的な数字で、場所などははっきりとした場所を示すことが大切です。
特に時間に関しては、午前と午後を必ず表記することで勘違いを防ぐことができるようになります。
あいまいな表現、あやふやな表現になると、当日混乱を生じさせるだけでなく、お願いしたい仕事をお願いしてもらえなくなることにもなるため、細心の注意が求められます。
連絡事項として、例えば駅から式場までが遠い場合、送迎バスなどを用いる場合にはどこからバスが出ているのかということも必要であり、地図はついていたとしても迷子になることはあります。
必要なものを送付するだけでなく、連絡先というのも必ず付け加えるなど、もしもの時でもすぐに連絡をしてもらえるようにすることも大切です。
事前にお願いをしているとはいえ、乾杯の挨拶、受付係、記念撮影などやるべきこと、参加してほしいことがある場合には、日時をはっきりと伝え、できれば相互で確認をしあえるような形にしておけば、安心さは増します。



ウェディングプランナーまとめ

結婚式招待状に記載すべき内容、文言、書き方などは決まりきったものが多いですが、その人の人となりが出るようなものであれば許される場合もあります。
特に普段からフランクに付き合いをしている人からいきなり形式がかったものを送られても、他人行儀に感じてしまい違和感を相手が覚えることもあります。
普段接している距離感、そして、フォーマルな付き合い、儀礼的なものなど総合的に判断して、考えていき、色々な人に見てもらうのが無難です。

結婚式招待状

2018-10-28 13:00:38

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