ゲストのシーンで空気が悪くなった失敗談

最近ではパソコンやスマートフォンで簡単に動画編集が可能になったことから、披露宴で上映するプロフィールムービーはぜひ自作したいと思っていました。
しかし、思いもよらないところから大変なご迷惑をかける結果となりました。

目次

  1. 思い出話に花を咲かせながら
  2. ゲストのシーンで空気が悪くなる
  3. 私の失敗談まとめ

新郎と新婦は学生時代に出会い、その頃の経験があったからこそ仕事の面でも恋愛の面でも現在の楽しい日々があると思っていました。
そのため、披露宴に招待する友人もその頃のクラスメイトが多く、みんなのおかげで2人は出会って惹かれあい結婚するに至ったという感謝の気持ちを伝えたいと思っていました。
それを言葉で表現しても良かったのですが、学生時代から2人の共通の趣味は を撮影することで、当時のアルバムも数多く手元にあったことから、この機会にみんなに見てもらうためにも、それらを収録した自作のプロフィールムービーを見てもらいたいと計画しました。

思い出話に花を咲かせながら

自作のプロフィールムービーに収録する写真を選ぶために過去に撮り貯めていたアルバムを引っ張り出し1ページ1ページめくりながら、この時はこんなことがあったなどしばし思い出話に花が咲きました。
本来の目的を忘れてあっという間に時間が過ぎましたが、それは決して無駄な時間ではなく友人たちへの感謝の意を強くし必ず素敵な式にしようと誓い合い、そのためには良い写真を選んで素敵なプロフィールムービーを作りたいと話し合いました。
外せないのが2人が出会うきっかけとなったみんなで遊びに行った日、気持ちを確かめ合って正式にお付き合いを始めた日、お互いの両親に紹介しあった日などのシーンで、これを当日会場で上映したら来賓客も思い出に浸りながら2人の気持ちを理解してくれて新たな門出を祝ってくれるに違いないと思いました。
毎日の仕事や披露宴の準備など忙しい毎日でしたが、どんなに疲れていても2人で正に行う共同作業が楽しくて疲れも吹き飛んでいました。
まるでこれから来る2人の生活に入るための準備であるかの如く、振り返りながら足跡を辿ることができアルバムの最後の方に差し掛かった時には、何とも言えない寂しい気持ちになり、この楽しい時をいつまでも続けたいと思ってしまったほどです。
そこから先が大変で上映時間には限りがあることからカットしなければならないシーンも多く、泣く泣く落とすのが苦しかったですが、その分だけ良いシーンも選ぶことができました。
そんな2人の思い出と友人たちとの思い出の両方がたっぷり詰まった自作のプロフィールムービーがついに完成し、あとは披露宴当日に上映され、親戚や友人知人に楽しんでもらうのを待つだけとなりました。


写真のスキャン

ゲストのシーンで空気が悪くなる

ついに披露宴当日を迎え、本当の意味で2人でこれから暮らしていくことに喜びを感じるのと同時に、大人として大きな責任が伴うこともひしひしと感じていました。
式典が滞りなく進行され、いよいよ自作のプロフィールムービーが上映される時間が迫りました。
司会の方からは自作であることが告げられると会場からは拍手と仲の良い友人からは冷やかしの声が上がりました。
前半は2人が生れてから学生になるまでの様子が写り、面影のある表情に場が和み、やって良かったと思えました。
しかし、つづく2人が出会った学生時代の写真が写ると場内のゲストの空気が一変してしまいました。
2人が現在の関係になる決定的なきっかけとなったのが、友人のカップルとのデートでしたが、そこに写っていたゲストと彼女は現在は別れています。
後から確認した話では現在はそのゲストと結婚している方は別の方で、結婚相手には初めて付き合った相手だと話していたそうです。
すなわち、この自作のプロフィールムービーによって友人の過去の恋愛遍歴がばれてしまい、それを知っている友人の席の周辺ではざわざわし始めてしまい、それを知らない友人知人はなぜざわざわしているのか困惑して、おかしな空気になってしまったのです。
披露宴の最中はなぜざわついたのか分からないまま、何とか滞りなく式典は終了しましたが、後日その話を聞いて大変恐縮してしまいました。
当初は新郎新婦と友人たちとの大切な思い出を披露しながらそれが今の2人に繋がっていることや、これまでの感謝と今後もご指導ご鞭撻をお願いしますという想いを伝えるためのものでしたが、全くの予想外のところで大切な友人の迷惑をかける結果となり申し訳ないことをしたと思っています。



私の失敗談まとめ

披露宴で自作のプロフィールムービーを上映するのは素敵なことですが、その内容にはしっかりと精査することが必要であると痛感しました。
新郎新婦自身のことであれば自己責任ということになりますが、他人であれば思わぬところからご迷惑をかけることにもなり兼ねません。
事前に気付いて周辺の友人にちょっと確認すれば回避できたことであり、反省しきりです。
幸いなことにその友人に後日謝罪をしたところ、現在は全く問題が無いので気にしないで欲しいと言われてほっと胸を撫で下ろしましたが、これから自作プロフィールムービーを作成する方には内容に十分配慮することをおすすめします。

プロフィールムービー

2018-10-20 16:19:56

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