親への結婚報告マニュアル10か条!

親への結婚報告は、意外と難しいです。順番だったり相手の人柄だったり、お土産は持っていくのかなど。
分かりやすくまとめてみたので、結婚報告を親にするときにお役立てください。

目次

  1. 親は彼氏がいるの知らない!できるだけ自然に結婚報告を切り出すには
  2. 親に結婚報告をしたのに喜んでくれない場合はどうする?
  3. 親への結婚報告の時期や順番、挨拶の場所は?
  4. 結婚報告のセッティングをしたけれど…親が乗り気でないのは何故?
  5. 親への結婚報告には必須!お土産の相場とマナー
  6. 相手の親の癇に障る!結婚報告のNGマナー
  7. 親への結婚報告をする前に根回ししておきたいこと
  8. 娘が結婚報告をしたときの知っておきたい複雑な親心
  9. 離婚して離れて暮らしている親への結婚報告は必要なの?
  10. 彼氏からプロポーズはされたけど…厳しい親に結婚報告を切り出すには?

親は彼氏がいるの知らない!できるだけ自然に結婚報告を切り出すには

彼氏がいることを親に知らせないまま結婚した場合は、結婚報告をどうするか迷うものです。
自分はいいとして、彼氏が非難されることになりそうで、なかなか報告しづらいことでしょう。
しかし、親からすれば、なにはともあれ結婚に至ったことは喜ばしいことではあるわけですから、自分がそうするよう願った結果ということにして報告するのがいいでしょう。

兄や姉がいれば先に話してみる
兄や姉がいれば、親よりも先に話してみるのがおすすめです。
兄弟姉妹であれば、切り出すのも簡単です。
兄弟姉妹は同年代ですから、結婚は本人どうしのことであり、親に知らせずに結婚する例は珍しくないということがわかっているはずです。
ですから、親に知らせずに結婚したことをことさらとがめることもないでしょう。
仲のいい兄弟姉妹であれば、親に結婚報告するのを手伝ってくれる可能性もあります。兄弟姉妹にとっても、これから親戚づきあいする相手となるわけなので、彼氏に好印象を持ってもらえるようにする努力は必要です。

結婚報告が遅れたのはすべて自分のせいであり、彼氏は悪くないということを強調しておきましょう。
できれば事前に、兄弟姉妹に会わせておきたいものです。ワンクッションあれば、彼も少し気が楽になることでしょう。親に会う前の予行練習にもなります。

「大切な話」があるとメールなで軽くほのめかしておく
親には、「大切な話」があるとメールなどで軽くほのめかしておくと良いでしょう。
結婚適齢期の娘からそういう内容のメールがあったら、たいていは結婚報告だと予想するものです。
結婚したあとの報告だとやっかいですが、それでも反対していた相手との結婚報告というわけではありませんから、結婚したこと自体を喜ぶ可能性が高いです。

自分の娘に結婚せずじまいになってほしいと願うケースは稀ですから、とりあえずは結婚すれば安堵すると見られます。
結婚をほのめかすメールがあれば、ワクワクした気分になるものです。少なくとも落胆したり、悲観的になることはないはずです。
世間並みになったことを喜ぶ世代です。メールでそうした気分にさせておくことで、切り出しやすくなります。
「大切な話」ももちろんいいですが、「うれしい知らせがあります」といったメールでもいいでしょう。

親に知らせずに交際していた相手との結婚報告をする場合は、兄弟姉妹がいれば先に知らせ、協力を仰ぐようにしましょう。
兄弟姉妹は同年代ですから、たいていは事情を分かってくれるはずです。
また、事前に「大切な話がある」といった内容のメールをしておくのも良いでしょう。
心構えができていたほうが、落ち着いて対応できます。



親に結婚報告をしたのに喜んでくれない場合はどうする?

自分の可愛い娘や息子が成長し、いつしか愛し愛される人と出会って結婚したことを喜ばない親はいないはずです。
しかし、絶対に喜んでくれると思って結婚報告をしたけれど、心に描いていたような態度ではなくてがっかりすることもあります。
ならば喜んでくれない場合の対応策を先に考えておけば、転ばぬ先の杖となるのではないでしょうか。

感情的になってはダメ
結婚報告を喜んでくれない場合の事情は、人によってさまざまですから一概にこれといった特効薬はありません。
けれども、結婚報告で喜んでくれないときに一番おこなってはいけないことは、親の態度に自分たちもいらだってしまい、感情的になってしまうことです。
確かに子供が愛する人と結ばれたということは親にとっても大変喜ばしいことのはずですが、二人の愛の育みの過程を知らない場合など結婚報告でびっくりしてしまうことも考えられます。
つまり前もって予防線を張っておかなかったほうにも問題があるとも考えて、自分たちはできるだけ冷静になることが非常に大切なことなのです。
両方が感情的になればなるほど、どちらも結婚報告での感情的なぶつかり合いの落としどころを見失ってしまいます。
そう考えて、ぜひとも事を構えず冷静になりましょう。

結婚しても子供であることに変わりないことを諭す
親が子供の結婚報告を喜べないことの大きな原因のひとつには、結婚した途端に自分たちの大切な娘や息子が遠くへ行ってしまうような気持ちになるからではないでしょうか。
結婚をしたからといってけっして親子関係がなくなるものではないと分かっていても、当然今までと同じというわけにはいかなくなるので寂しくなって素直に喜べないのかもしれません。
そこで結婚して自分たちが家族の絆を結んでも、親子の大切なつながりがなくなってしまうということではなく、いつまでもお父さんとお母さんの娘や息子であることを強調してみるのもひとつの手です。
そして、両親から大きな愛情を一身に受けながら大事に育ててもらったからこそ今の自分があり、愛する人と出会って幸せになれたのだと感謝するのです。
そのように我が子に諭され、我が子の成長に感激しない親はいないことでしょう。

昔のように付き合い始めに交際相手を紹介したり、両家と絆を結ぶというしきたりは、現代ではなくなりつつあるといっても過言ではありません。
子供が突然結婚に至り、娘や息子の結婚相手と親の最初の出会いが結婚報告となる場合も、最近は本当に増えています。
しかし、親の戸惑いにも心を砕いて自分が幸せであることを伝えれば、きっとうまく付き合っていくことが可能ではないでしょうか。



親への結婚報告の時期や順番、挨拶の場所は?


お互いの結婚の意思が決まったあと、次に迎える大切なことが両家への結婚報告です。
交際中に既に両親へ紹介済みという場合でも結婚となれば新たな関係の始まりです。
また、結婚報告が初対面となる場合は、結婚を認めてもらう機会となります。
結婚報告の時期や場所など基本的なマナーを知っておき、スムーズに進めることができるようにしましょう。

結婚報告は結婚すると決めてから1ケ月後
結婚報告は結婚すると決めてから1カ月程度が目安です。
実家が遠方の場合は、仕事などの都合で難しい場合もありますが、早めの報告が望ましいです。
もし、すぐに会って話すことが難しいということであれば、メールやLINEなどでの報告は避けて電話で話して伝えておきましょう。
交際中に既に両親へ紹介済みというカップルの場合は「もう紹介はしているから…」と急ぐ必要はないと思ってしまうかもしれません。
しかし、結婚報告はこれから家族という関係に変わる大切な節目です。顔を知っている間柄であっても早めにすることが大切です。

報告は二人揃って直接会ってすることが大切ですが、まずは自分の両親に結婚が決まったことを伝え会って紹介したいと伝えましょう。
両親と相手が初対面の場合、この時に相手について簡単に話しておくと当日の会話がスムーズになります。
名前や年齢、職業など基本的なことを伝え、家族構成や出身地も言っておきましょう。
その他に、性格や趣味、食べ物の好みなどを伝えておくと、人柄を分かってもらいやすいでしょう。
また、結婚を認めてもらうための報告なので、交際期間や結婚の理由も事前に伝えた上で当日も話すことをおすすめします。

順番は女性の親から、挨拶の場所はお互いの家
結婚報告は女性の実家から行くのが一般的です。場所はプライベートなことを気兼ねなく話せるように、お互いの実家へ訪問しましょう。
この流れは、女性が嫁ぐという意識が強かったために作られたものです。
現代でもその名残で女性の実家が先と考えられていますが、遠方にある場合などは順番が前後してしまうこともあるでしょう。
その場合は女性のご両親に「先にうかがうべきところを…」など一言添えてください。
事情がある場合、順番にこだわりすぎる必要はありませんが、両家への訪問の間隔は空きすぎないように注意しましょう。

報告自体は家でするのが一般的ですが、その後両親へ食事をご馳走したい場合などは一緒に食事をすることもあるでしょう。
また、遠方の場合は帰りの新幹線や飛行機の都合もあります。両親の都合もあるので、事前にどのような流れで当日を過ごすつもりなのか伝えておくとスムーズです。
報告自体は食事時を避けて、滞在時間は2、3時間を目安にします。当日食事に誘われた場合はお礼を伝えつつ、お言葉に甘えると良いです。

結婚を決めたあと、これから家族となる親への報告は親しい場合でも、そうではない場合でも大切なことです。
改まって「報告」となると緊張もしてしまいますが、基本的なマナーをおさえておけば、あとは「これからよろしくお願いします」という気持ちが大切です。
時期や順番など一般的なマナーを守りつつ結婚したいという気持ちをきちんと伝えましょう。



結婚報告のセッティングをしたけれど…親が乗り気でないのは何故?


「結婚」というと、人生におけるメインイベントだといっても過言ではないでしょう。
特に女性にとっては一世一代の晴れ舞台というイメージが強いですが、それはあくまでも「本人同士」の話です。
もちろん、両親も結婚報告を受けてうれしい気持ちを感じるものですが、時には「乗り気ではない」と感じることもあります。
それは、次のような理由があるからです。

子どもが自分の手から離れてしまうという寂しさ
せっかくの結婚報告も、両親が手放しで喜べない理由は「寂しさ」があるからです。
結婚報告の際、普通は事前に両親へ打診をすることになりますが、ここから挨拶の日まで両親はさまざまなことを考えます。
これから結婚する二人にとっては、「結婚報告=将来への希望」という印象が強いものの、親の立場からすれば手塩に掛けて育てた大切な子供が 自分の手を離れてしまう ということに他なりません。

男女問わず結婚報告を受けること自体は喜ばしいという印象を感じつつも、やはりどうしてもぬぐい切れない寂しさから気乗りしない雰囲気が醸し出てしまうこともあるわけです。
ただ、気持ち的にはそうだとしても、状況的に見れば喜ばしいことだという自覚もあります。
仮に報告時点では反応が薄く感じられたとしても、それ以降の幸せな生活を見ることで払しょくできます。

ご両親に認めてもらえる挨拶のセリフを考えておこう!
結婚の報告を受ける側にとって、大切な子供を他人に譲り渡す状況は歯がゆいものです。息子ならばあまり気にすることもないでしょうが、娘ならば戸籍上別の家族になってしまうわけですから大変です。しかし、理性ではしっかりと理解できているので、報告をする側はいかに両親を安心させる挨拶ができるのかを意識しましょう。

結婚の挨拶はある程度決まっていて、それこそ本やインターネットで調べればたくさんの事例が出てきます。
大体は「娘さんを下さい」という決まり文句を一つ伝えることになりますが、結局のところは形式ばったものでなければいけないということはありません。
目的として、これから結婚することを認めて欲しいというアピールが必要になるだけであり、具体的な方法は状況に応じて変化して問題ありません。
できる限りの誠意と感謝を伝えられるよう、しっかりと考えておきましょう。

両親が乗り気でない雰囲気を感じるときは、ただ単に寂しさや嬉しさで感無量になっていることが多いです。
その状態ならばあまり気にせず淡々と儀式を進めていき、しっかりと両親が誇れるような結婚(式)を終えることができれば何も問題はありません。
ただ、そのためにもしっかりと認めてもらうことが必要なので、準備だけは整えておきましょう。



親への結婚報告には必須!お土産の相場とマナー


結婚報告をする場合には、何も持たずにいくよりもお土産を持って言った方がよい場合が多いです。
当然はそれぞれの親に報告をしてお土産を持つようにすればお互いにうまくいく可能性があります。
とはいえ、その土産を選ぶのは親だけではなく子供が選ぶことも少なくありません。
そこで、お土産の相場はどの程度なのかを知っておくべきです。

金額の相場は3,000円が目安
結婚報告をするときにお土産を渡す場合には、その相場がどれくらいになるかですが高級なものがよいわけではありません。
例えば数万円をするようなものを購入してしまった場合、購入する側はそれでよいかもしれませんが、受け取る側には大きなプレッシャーがかかります。
良く、お中元などで高価な物送ってもらうとそのお返しとして高いものを返さなければいけなくなりますがわざわざ高いものを返す必要がありません。
ただ、時と場合によって異なりますが、例えばお金持ち同士の子供たちが結婚する場合には普通の家庭とひとケタ違うものを親が渡す可能性はあるでしょう。
ですが、そのような一部例外を除いてたいていの場合は\3000ぐらいは結婚報告の時の相場になると考えておきましょう。
明倫は結婚報告ですので、あまりお土産に力を入れすぎないようにするべきです。

お土産を渡す際のマナー
親が渡す場合を抜きにして子供が進呈する場合のマナーとしては、まずしっかりと報告をする必要があります。
子供が親に伝えていれば結婚報告をしに来たことがわかりますが、場合によってはしっかりと報告がされていないかもしかしたら冗談が好きな子供で嘘だと思っている可能性もあります。
そのようなときにいきなり渡してしまうと、買い手は面食らう可能性があるでしょう。
このような場合には、いったんあいさつをした後に手土産を渡してそのあと会話などを交わした方がよいです。
このやり方は、お互いそれぞれの家で行うのが良いですが、確実に結婚報告に来ることが分かっていて料理まで用意している場合にはあいさつした後に手渡しをしても問題ないです。
結局はその時の状況や場面によって若干異なりますので、そこまで形式的に考える必要がありません。

結婚報告をする場合には手ぶらで行くよりもしっかりとしたものを購入して相手に手渡しするのがよいでしょう。
ただどれぐらいの相場か気になるところですのでしっかりと調べてから購入するべきです。
おおよその金額は3000円程度なら十分と言えます。
手渡しをするタイミングですが、あいさつを終えた後であれば特にマナー違反ではありません。



相手の親の癇に障る!結婚報告のNGマナー


交際中の2人が結婚をする決意を固めた場合は、準備に取り掛かる前に両親に結婚報告をするのが一般的です。
この段階ではじめて会う場合であっても、既に紹介済みであっても、けじめをつけるためにも結婚報告はきちんと行わなければなりません。
結婚報告を無事に終わらせるためには、まず親の機嫌を損ねてしまう可能性があるNGマナーにはどのようなものがあるのかを知ることが重要です。

先に男性側の家へ報告に行く
結婚報告においてNGといわれている行動の一つに「報告の順番を間違える」というものが挙げられます。
一般的には、先に女性側の両親のもとへ行って結婚することになったのを告げ、その後男性側の両親に挨拶をします。
もちろん、挨拶をしに行く際には訪問日の1~2週間程度前までにその旨を伝えておく必要があり、アポ無しで行ったり、直前に訪問することを伝えるのは御法度です。
女性側の両親の家が遠くにある場合、訪問する順番を逆にして先に男性側の実家で挨拶をすませたくなるところです。
しかし、女性側の親がマナーに厳格な人だと順番を後回しにされるだけでも気にすることがあるので、特別な事情がある場合を除き、女性側の実家での挨拶を先に済ませておいたほうが無難です。
これは、親世代の女性の中に結婚は男性の家に入ることだという捉え方をしている人が多いのも理由です。

相手の親をお父さんお母さんと呼ぶ
結婚報告をする際には、実家に入ってから出るまでの間は丁寧な言葉使いに終始する必要があります。
特に注意しなければならない点の一つが人の呼び方で、相手の親を単に「お父さん」や「お母さん」と呼ぶのは、まだ結婚を認められていない段階であることから馴れ馴れしく、失礼にあたるので
結婚報告の場では敬称をつけて相手の名前を呼び、その後に「お父様」や「お母様」というようにすると良いです。
親の呼び方と同じくらい注意したいのが交際相手の呼び方です。
普段、交際相手と話すときにはニックネームをつかったり、名前を呼び捨てたりすることが多いでしょうが、もちろんこれらは結婚報告の場にふさわしくないので避けましょう。
もし、普段の癖がうっかり出てしまってニックネームで呼んでしまった場合は、すぐに敬称をつけて相手の名前を言う形に直しましょう。

結婚報告では、先に男性側の実家へ挨拶に行くことや、単に「お父さん」や「お母さん」と相手の親を呼んだり、交際相手をニックネームや呼び捨てにして呼ぶことは相手側に失礼にあたります。
相手方は子供の結婚相手となる人の言動をよく見ているので、結婚を認めてもらえなくなる事態になることがないよう、事前にNGマナーにあたる行動はよく覚えておきましょう。



親への結婚報告をする前に根回ししておきたいこと


親への結婚報告は人生最大のイベントと言えます。
上京した後、ほとんど両親と顔を合わせていない場合は尚更丁寧な結婚報告が必要です。
阿吽の呼吸が大事な日本の社会ですが、大事な人生の門出についてはしっかりと両親に報告しておき、またパートナーの相手の両親にも丁寧に挨拶を済ませておきましょう。
親戚の関係を構築する大事な一歩です。

親に結婚相手のことを話しておく
自分の親に結婚相手のことは事前に伝えた方が無難です。
例えば男性側の家族が東京、女性側の家族は大阪出身という場合は結婚報告をする当日まで双方の家族は顔を合わせない方が普通となります。
結婚報告をする当日まで雰囲気や職業、性格や生い立ちについて一切情報がないと親が不安になるかもしれません。

パートナーの雰囲気を事前に話しておけば、どういった人物かある程度想像がつきます。
特にパートナーの方が無口であったり、少し話し下手な場合はその旨を家族に伝えておけば結婚報告をする当日、万が一無言の状態になってしまっても、それは本人のキャラクターだと自然に受け入れてもらえるでしょう。
反対に事前情報がゼロの場合、急に娘や息子のパートナーが結婚報告の場で無口になったら、場に不穏な空気が漂います。
前もって出来る限りの情報を親兄弟、姉妹に伝える事がトラブル回避の鉄則です。

結婚相手には親の仕事や趣味、人柄などを事前に伝えておく
自分のパートナーの方に両親の仕事や趣味、人柄や好きな事を伝えておく事がポイントになります。
特に仕事と趣味の情報は重要性が高いです。例えば男性同士であれば、仕事や趣味の話題を通して上手くコミュニケーションの入り口が作れます。
釣りや野球などの趣味をきっかけにすれば無口な男性同士でも自然と会話に花が咲きます。

両親の性格をそれとなく伝えておけば振るべき話題を予め考えてもらえますし、反対に嫌いな事を教えておくことも大切です。
真面目な人柄だと伝えておけば、パートナーの方も誠実な態度を意識してコミュニケーションを交わしますし、カジュアル過ぎる話題を振らないように工夫するでしょう。
反対に明るくて社交的な人柄だと前もって言っておけば結婚報告の当日の緊張感を良い意味で解く事ができ、自然体で会話が出来るようになるため、本当に根回しはとても重要です。

結婚報告は商談ではありませんが、相手のデータを前もって伝えておきターゲットに合わせた対策が必要です。
もちろん自然体で接する事が誠実な対応ではありますが、最低限のデータを与える事で最初から温和な雰囲気で話し合いが進みますし
相手の好きなものと嫌いなもの等を言っておけば、不要なトラブルを事前に避けられます。



娘が結婚報告をしたときの知っておきたい複雑な親心


今まで大事に育ててきた娘が結婚報告をするとなると、親としては何とも言えない複雑な気持ちになります。
可愛らしかった娘が結婚報告をするのですから当然の事で、このまま結婚を許して良いのかという葛藤で悩みます。
将来、幸せになってもらいたいというのが親心です。経済的にも苦労をしないで、これからの人生を歩んでいってもらいたいと願います。

娘の将来を心配している
これからは親元を離れて、新しい家庭を築いて生活をしていかなければなりません。
どんな困難があっても二人で乗り越えていき、辛い思いをするかもしれない苦労するかもしれないと思うと親としては心配でたまりません。
結婚相手が定職に就いていなかったり給料があまり良くなかったりするとこの先、大丈夫なのかと不安になり将来が心配になってしまいます。
上手くいかなければ離婚をすればよいという風に、離婚をする確率も昔と比べると多くなっています。
子どもができてしまってからの離婚になると、シングルマザーとして子どもを育てていかなくてはなりません。
もしもの事を考え始めるとキリがありませんが、親なら経済的にも生活する環境も全て順調に進んでほしいと思うのが本音です。
大事に育ててきた娘だからこそ、必ず幸せになってもらいたいと強く願うのです。

子どもが離れていくという焦燥感
今まで一緒に住んでいたという場合は、子どもが遠くに行ってしまうという焦燥感に浸ります。
夕飯を食べる時も娘がいるだけで食卓は明るく会話も弾みますが、いなくなってしまった家の中はシーンと静まり返り、明るい太陽がいなくなってしまったようにも感じるはずです。
娘が幼い頃の事が妙に思い出されて、もっとずっと一緒にいられると思っていたという気持ちになります。
こんな日が来るなんて、子育てをしていた時は必死過ぎて考えもしなかったはずです。
何気ない日常が一番幸せだったなと感じ、自分だけ取り残されたようにも思います。過ごしてきた時間を思い返すと、もっと話をしておけば良かった叱りすぎたかなと後悔をしたりもします。
大事な娘だからこそ、こんな複雑な気持ちになり心がざわついてしまうのです。子どもが離れていく事に慣れるまでには時間がかかるのです。

結婚報告をした時の親の心境はとても複雑で、娘の幸せを正直に喜んで良いのかと悩んでしまいます。
いつかは結婚報告をするだろうと心の中では覚悟はしていても、予想していなかった時に結婚報告があると魂が抜かれたように呆けてしまいます。
親だからこそいつまでも子どもの事は心配で、子どもが離れていくのは辛く当然の事なのです。



離婚して離れて暮らしている親への結婚報告は必要なの?


一緒に暮らしている親にたいしては、一番に結婚報告をするべきです。
プロポーズが成功したらまずは女性側の親に結婚報告をして、次に男性側の親に報告をします。
離婚をして離れて暮らしている親の場合でも、基本的には報告が必要です。
ここではその理由や結婚報告の流れについて解説をします。
例外的に結婚報告が必要ないケースもあるので一緒に紹介します。

基本的には結婚報告は必要
親が離婚をしているというのは現代では珍しくなくなってきています。
離婚をしたら片方の親に引き取られて、もう一方とは離れて暮らすことになるでしょう。
母が子供を引き取るというケースのほうが圧倒的に多いので、ここではそのケースについて考えてみます。
母と一緒に暮らしているのであれば、母にたいして結婚報告をしましょう。
女性側にまずは報告をするというのが一般的ですが、決まりがあるわけではないのでどちらが先でもかまいません。
結婚報告は親に認めてもらうために必要なものなので、プロポーズが成立したらできるだけ早くにしましょう。
入籍前にしておかないと後でトラブルになることがあります。
反対されても結婚が無効になることはありませんが、出来れば祝福してほしいものです。
結婚式や披露宴に出席してもらうかどうかはケースバイケースですが、結婚報告だけはするのが基本です。

状況を考慮して結婚相手や一緒に住んでいる親と相談する
実際にはさまざまなパターンがあるので、結婚報告をしないほうがよいケースもあります。
離別した父と絶対に会いたくない、会ったら精神的なショックが大きいという場合などです。
家庭の事情はさまざまですが、離婚をしている場合には得に複雑な事情があるのではないでしょうか。
全く連絡をとりあっていない場合や、そもそも音信不通になっている場合には結婚報告はしなくてもよいです。
その後の人生でどのくらい離れて暮らしている親が関わってくるのかにもよるので、結婚相手や一緒に住んでいる親と相談して決めましょう。
自分の都合だけではなく、相手の事情も考えて決めることが大切です。
それによって嫌な思いをしてしまうであろうことが予想できる場合にはしないほうがいいです。
逆に、定期的に連絡をとっていて円満な関係を築けている場合には報告するべきでしょう。

離れて暮らしている親に結婚報告をするかどうかはさまざまな事情を考慮して決めることになります。
結婚式に招待をするかどうかも同じです。結婚式に招待することに比べたら、連絡をすることくらいは簡単です。
しかし、事情によっては連絡をするだけでも悪い結果になってしまうことがありますので、結婚相手や関係者ともよく相談をしたほうがいいです。



彼氏からプロポーズはされたけど…厳しい親に結婚報告を切り出すには?


親が厳格だと、せっかくプロポーズをされたとしてもなかなか結婚報告ができないという人は多いです。
でもせっかく彼氏がプロポーズをしてくれたので、上手に伝えて彼氏と親の間を取り持ってあげることが大事です。
結婚報告の切り出し方とか、どうしたら彼氏を認めてもらえるように上手に説得できるのかなどを紹介していきます。

母親から伝える
結婚報告は特に父親の方に伝えにくいというパターンは結構多いです。
そういう場合にはまずは父親ではなく、母親に伝えることがおすすめです。
厳格な場合でも、父親よりも母親の方が味方になってくれやすいからです。
同性なので、同じ女性の娘の気持ちをよくわかってくれるという面でも期待ができます。
何よりも、夫の気持ちも娘の気持ちも知っているのでもしも揉めるようなことがあったとしても上手に仲介をしてくれることが多いです。
父親の場合は厳格なだけでなく、娘をすごく可愛がっている場合が多いので結婚報告をしたらとてもショックを受けてしまうということもよくあります。
それに比べたら母親というのは精神的にもタフという場合が多いので、最初に報告してしまったらいい場合が多いです。
自分の気持ちもすっきりしますし、味方ができたら気が楽になります。

彼の誠実さや自分の想いを伝えて両親を説得する
両親に上手に結婚報告をする場合には、彼の誠実さを伝えることはとても大事です。
たとえ彼氏が若かったとしても、きちんと働いて真面目に生活をしているということを伝えたらきっとわかってもらえます。
両親が厳しくて厳格であればあるほど、きっと結婚報告をしたら根掘り葉掘り聞かれます。もちろんそれは娘を心配しているからこそです。
娘が後悔をすることなく、幸せな結婚生活を送ることができるかどうかを心配しているから聞いてきます。
できる限りの情報を得たいと思う気持ちも当たり前です。
彼氏が真面目に働ききちんと生活できる人ということがわかれば、いくら厳しい人でも少しは安心してくれます。
安心させてあげるためにも、彼氏の誠実さとか自分がどれだけ彼氏のことを好きかとか信頼しているのかということを伝えることは結婚報告を成功させるためにとても大事です。

せっかく彼氏からプロポーズをしてもらえたのになかなか結婚報告をすることができないという人は
まずは父親ではなく母親の方から伝えるとか両親が安心できるように彼氏が真面目なことや自分がいかに信頼している人かということを上手に伝えることがとても重要です。
最後は必ずわかってくれるということを信じ、勇気を出して打ち明けてみることです。


著者:ウェディングプランナーRO

結婚報告 親

2018-10-05 21:26:26

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