【簡単6step】余興ムービーはスケッチブックリレーに挑戦!AMOウェディング

人生におけるビッグイベントの結婚式は、式を盛り上げる余興も欠かせない要素です。とはいえ、余興を頼まれた人にとっては「ダンスや寸劇、歌など色々な種類があって、何に挑戦したら良いか迷う」という方もいらっしゃるでしょう。歌のプレゼントなどに加えて、人気が高いのが結婚式余興ムービーの作成です。新郎新婦に関係がある友人や知人から、それぞれメッセージを集めて構成していくのが基本になりますが、ムービーに方向性を加えてあげることで統一感ある作品になり、ゲストの視線を引くことができます。

余興ムービーの中でも、近年注目されているのが「スケッチブックリレー」です。スケッチブックリレーは、スケッチブックを中心に、登場する人物から別な人物へ場面が切り替わっていきます。この切り替えが、人と人との繋がりを表現しているので、結婚式という特別なシーンにぴったりな演出と言える訳です。そこで今回は、スケッチブックリレーを利用した余興ムービーの魅力に加えて、実際に作っていく手順を簡単6ステップでご紹介します。


そもそもスケッチブックリレーとは


結婚式余興ムービーに人気なスケッチブックリレーを簡単に説明すると、何人かの人物がそれぞれメッセージを一つのスケッチブックに書き、メッセージが書かれたスケッチブックを人から人へリレー形式で渡して行くものです。そのスケッチブックが人の手から別な人の手に移動していく過程を動画に撮っておき、上手に繋いで一つのムービー作品にするのが、スケッチブックリレーを使った余興ムービーの演出です。

リレーをする際のスケッチブックの受け渡し方法などを工夫して、動画に登場する役割を依頼した人に頼んでおくと、個性的なムービーになります。また、上映する当日、メッセージを寄せてもらったスケッチブックを実際にプレゼントすることができる点も、通常の余興ムービーとは異なる魅力です。

スケッチブックには、メッセージが見やすいようにマジックペンを使用します。友人に依頼して、新郎新婦に対するお祝いの一言コメントと一緒に、短めのメッセージを書いてもらうこともできます。使用するのはどんなスケッチブックでも大丈夫ですが、A4版あるいはB4版程度の大きさだと、見やすくて持ちやすいので丁度良いでしょう。


【step1】構成を考える


スケッチブックリレーの構成を考える際、「スケッチブックをどう受け渡していくか」が一番大きなポイントとなり、そこにリレームービーの醍醐味があるとも言えます。スケッチブックを受け渡す動きによって、動画と動画の間に連帯感が生まれてきます。この連帯感を上手く演出することができれば、より感動的な余興ムービーに仕上げられます。

映像作品に一つの流れが生まれるという特徴は、スケッチブックリレーならではの演出と言えるでしょう。そのためにも、スケッチブックの受け渡しなどの順番や計画をしっかり立てることが重要になります。

例えば、「左側からスケッチブックを受け取って、右側に渡す」と最初に決めておけば、出演者も混乱しませんし、動画を繋ぐ際にも便利です。もちろん、どんなパターンの受け渡し方でもスケッチブックリレーは完成します。受け渡しの方向に変化をつけたい場合は、動画ファイルを繋ぐ順番などをしっかり決めておくようにしましょう。動画と動画の間に矛盾が生じてしまうと、上手く繋がらなくなってしまいますので、スムーズに繋がるように工夫することが大切です。



【step2】必要な機材は?


必要な機材としては、まず動画を撮るためにビデオカメラを準備しましょう。家庭用でも、ビデオカメラであれば十分高画質なムービーが撮影できます。現在ではビデオカメラの他に、スマートフォンあるいはデジタルカメラの動画機能もあります。こうした機能を使っても、かなり綺麗な動画を撮ることができますので、ビデオカメラがなければスマートフォンでも代用できます。

登場人物が沢山いる場合は、同じビデオカメラで撮影するのが難しいケースがあります。そんな時は、スマートフォンで動画を撮ってもらい、その動画をスケッチブックリレーに利用すると良いでしょう。ただし、画質にこだわりたい場合は、一眼レフカメラなどの機材を使うとキレイに動画が撮れます。

また、動画を加工するためにパソコンが必要ですが、編集ソフトも用意しましょう。ソフトは有料でも無料でも大丈夫です。パソコンに関してはある程度のCPUと、メモリーが十分なものがお勧めです。性能が不十分だと、加工する途中でフリーズが生じたり、動画ファイルあるいはDVDに変換する際にエラーが出る可能性があるので留意しておきましょう。



【step3】動画を撮影


素材に使う動画は、準備したビデオカメラあるいはスマートフォンで撮影を行います。スケッチブックリレーを依頼する人に、どのような動画を撮るかを十分に伝えた後、撮影作業に入りましょう。編集を意識して、手ブレが生じないように撮ります。また、動画の加工がしやすいように、動画の開始と終了時には5秒前後の間を入れておくと良いでしょう。

録画開始と同時に出演者が演技をスタートしてしまうと、動画の繋がりをスムーズにするための編集が難しくなる場合があります。例えば、出演者には「録画開始の合図から、心の中で3つまで数えてから演技を始めて下さい」と伝えておくと、加工する際の作業がスムーズに進みます。同じ様に、演技が終了した後も「すぐに動かず、動作を終えた状態で3つ数えて下さい」と伝えておくと良いでしょう。この間に、録画の終了ボタンを押せば大丈夫です。

先程触れたように、撮影する際はスケッチブックを動画画面の左側から受け取って、メッセージを告げた後に右側へ渡すようにすると、編集する時に「繋がっている感覚」が生まれ、上手に仕上がります。また、動きが出るので見ている側としても飽きにくい動画になります。



【step4】動画を編集


動画の素材が全て集まったら、パソコンを使って動画を加工していきます。全体的な作業は、大きく分けると次のような流れになります。まず、パソコンに動画の素材を取り込みます。続いて、動画にトリミングを加えるなど、実際に加工を施します。次に、素材の動画を予め決めていた順番通りに配置。そして、動画の間が繋がるように切り替えの効果を入れます。切り替えを設定したら、ムービーにタイトルを入れ、BGMを挿入しましょう。編集が終わったら、動画を会場に応じたファイル形式にしたり、DVDにしていきます。

基本的に、動画を加工する流れは以上です。パソコン操作に慣れている方は、自分自身でも簡単にスケッチブックリレーのムービーを作ることができます。初めての方は、操作に慣れるまではある程度の時間がかかるかもしれませんが、ソフトによっては簡単に作業が進められる場合があります。ちなみに、自分では自信がないような時には、映像の加工だけでもプロに依頼することも可能です。ただし、プロに依頼すると平均して1ヵ月程度の納期になる場合が多いので、依頼する際は早めに相談しましょう。


【step5】BGM選び


余興のスケッチブックリレームービーに使うBGM選びは、ムービー全体の方向性を決定づける大事な要素となります。楽しく華やいだ雰囲気に仕上げたい時は明るい曲調を選んだり、恩師あるいは新郎新婦がお世話になった人の出演が中心の場合は、しっとりと心に沁みるような楽曲を選ぶこともできます。動画の雰囲気と合わないBGMを選んでしまうと違和感が生じてしまいますので、雰囲気に合わせて選びましょう。

また、友人だからこそ新郎や新婦が好む曲を知っているので、その曲をBGMにするのも良いアイディアです。ただし、曲が結婚式という場に相応しいかどうかを確認しておきましょう。曲調だけでなく、歌詞に書かれている内容もチェックしておくことをお勧めします。

ちなみに、歌詞そのものがウェディングを祝う内容になっている曲や、二人の幸せを願うフレーズが散りばめられている美しい曲は結婚式の余興として最適ですし、愛の告白が盛り込まれている曲も良いでしょう。BGMと映像は、同じようなタイミングで終わるようにすると、動画が美しく仕上がります。



【step6】試写をしよう


意外と忘れてしまいがちなのが、撮影したムービーの試写です。完成したスケッチブックリレーの余興ムービーを、使用する会場の再生機器で実際に確認することが必要です。この作業をきちんと実施していないと、本番で上手く写らずに慌ててしまうことになりかねません。

自分自身で用意したムービーでも、プロに依頼したムービーでも同様のことが言えます。式場で使う機器を使ってきちんと写るかどうか、何の問題もなく上映することができ、音も割れずに適切に出ているかどうかなど、必ず確認しておきます。

ごくまれにではありますが、再生ができなかったり上映に不具合が出ることも考えられます。それを防ぐためにも、本番の前日まで一回は式場で動画をチェックできるようにプランを立てると安心です。念のために、予備としてDVDのコピーを一枚準備しておくのも良い方法です。その他、ムービーに挿入しているテキストにミスがないか、映像の順番が正しいかどうかなどもチェックポイントになります。再生テストが無事にクリアできれば、余裕を持って本番を迎えられるはずです。



ウェディングプランナーまとめ


結婚式余興ムービーにぴったりなスケッチブックリレーについてご紹介しましたが、いかがでしたか。最近の結婚式では、余興でムービーを使った演出をするケースが多くなってきています。スケッチブックリレーの大きな魅力は、何と言っても新郎新婦をとりまく人達が一つに繋がり、お祝いの気持ちが伝わりやすくなること、そして幸福感や感動が生まれて会場が盛り上がることです。

一昔前は、余興にムービー作品を利用するとなると、素材となる動画あるいは画像を集めるのが課題の一つに挙げられましたが、現在はスマートフォンなどの普及によって動画が収集しやすくなってきています。こうした背景もあり、よりオリジナリティのある、オシャレで素敵な余興ムービーの演出ができるようになりました。

さらに、動画を加工するソフトも色々と登場しており、従来と比べて動画作品を手軽に作れるようになっています。スケッチブックリレーのムービーは、会場で予めチェックできるので本番で失敗する心配がありませんし、当日はゆっくり寛ぎながら結婚式が楽しめるという点も大きな魅力になっています。「余興ムービーはまだ作ったことがない」という方は、スケッチブックを使ったムービーに挑戦してみてはいかがでしょうか。


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2017-12-14 14:12:37

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