覚えておこう!結婚式の余興ムービーのコメント作成時に注意すべき点AMOウェディング

結婚式での余興ムービーでは、何かしらのコメントを流す場合があります。写真に関する状況の説明であったり、写真に対するツッコミであったり、様々なコメントを余興ムービーの中でしていくことになります。しかし、気をつけるべきことというのは色々と多く、ちょっとしたことが大きな問題になることもあり、注意が必要です。


一言のメッセージで悪い印象を与えてしまうこともある


本人たちが結婚式で流す余興ムービーを作る場合、そして、友達に余興ムービーの制作をお願いする場合でよく見られるのが厳しいツッコミです。本人たちは信頼関係の中でやっているため、多少手荒に扱われたとしても何とも思いませんが、参列しているゲストは自分のことに置き換えてそうしたものを見てしまいます。すると、その一言のメッセージで気分を害するケースがあります。

本人たちにとってはよくても、ゲストの気持ちを傷つけるようなことは避けなければならず、たった一言によってそのあとの結婚式が盛り上がらなくなることもあります。それほどまでに結婚式で流す余興ムービーのコメントというのは繊細なものであり、それだけ身長に制作をしていく必要があります。

作成の段階で注意したいのは1人だけで制作していかず、誰かにチェックをしてもらうということです。そうすることでどのように感じたかというのがわかります。もちろん、コメントが長すぎで見にくい、言葉の誤用が目立つなどの注意点もあり、作成の作業を進めていく際には色々と注意をしていくことが大事です。


忌み言葉:別れを連想させるものとは


一番気をつけるべきなのは忌み言葉を使うことですが、この場合の忌み言葉にはいくつかのものが存在します。まず避けるべきなのは別れを連想させるようなものです。別れを連想させる言葉として、離別を連想させるものが代表的であり、離れる、分かれる、切れる、割れる、壊れる、切れるなどが該当します。特に別れる、切れる、破れるなどのあまりにストレートな忌み言葉は絶対に避けなければなりません。

他にも冷める、捨てる、帰るなどの言葉も別れを連想させる忌み言葉ですが、そこまで縛りがあると何を書いていいかわからなくなるという問題が出てきます。大事なこととして、その言葉を使わなくて済む写真などを選ぶことが無難です。そうすればそうした言葉を使う必要性がなくなります。

近年は寛容的に捉えられるようになったり、そもそもそれが忌み言葉なのかと思われることもあったりし、そこまで目くじらを立てて見る人は減っているのも事実ですが、できるだけ避ける努力をしていくということも必要であり、少なくともストレートな表現は避けていくことが自然です。


忌み言葉:不幸を連想させるものとは


結婚式で流す余興ムービーにおいて不幸な言葉を使うというのはあまり考えにくく、意図せずに使ってしまうことが考えられます。死ぬや亡くす、病気などのものは明らかに不幸を連想させます。しかし、幸せすぎて死ぬかもしれないというような、確かに不幸なものを連想はさせるけど、意味合いはそうでもないという使い方もあるため、制作者の意図と見ているゲストの側などで思っていることが違ってしまうことが起こりがちです。

他に不幸を連想させる言葉としては、倒れる、滅びる、終わる、衰えるなどがあります。この言葉を使わざるを得ない状況というのはなかなかないですが、例えば1回別れてから再びよりを戻して結婚式を挙げることになったカップルの場合、これらの言葉を用いたり、両親への手紙の前に余興ムービーを流す場合には、状況説明としてこうした言葉を使わざるを得ない場合もあるため、すべては状況によります。

とはいえ、新郎新婦から依頼を受けた場合などはことさら強調して使うべき言葉ではないことは明らかであり、できるだけポジティブな言葉を選んでいけばそれで大丈夫です。


句読点を入れない理由


余興ムービーにおけるコメントを見ていると、ほぼすべてにおいて句読点が入っていません。この意味合いとしては、句読点が終止符を打つという意味合いが絡んでおり、終わりを印象付けることから使われないようになっています。文末に使われる句点は使用せず、文中に使われる読点はスペースで代用をすることで、句読点を使わなくても、1つの文章にしていくことができます。

しかし、スペースばかりということになるとコメントとして読みにくくなる恐れがあるのも事実です。このため、句読点を入れない場合にはスペースが多くならないように調整をしていくことが求められます。結婚式の余興ムービーでは簡潔さというものが必要であるため、一文を短くするなどの対応が必要です。

句読点を入れない理由として他に考えられるのは、文字を多く使うことができるというものです。句読点を省くだけでも、少しでも文字を入れることができます。すると、様々な表現ができるようになり、句読点を入れない理由というのもゲストの人はわかっているため、こうしたものに気を取られることもなくなります。


読みにくい長文・フォントは避ける


結婚式の余興ムービーで流れるコメントはほんのわずかであり、ほんのわずかの時間で何が書かれているのかを視認させなければなりません。すると、文章を追わなければならないほどの長文やパッと見では見にくいフォントというのは避けていく必要があります。特に長文の場合、人によって読むスピードは異なります。すべてを読ませようとすればそれだけ長い時間がかかり、テンポが悪く、あまりにも速いと読ませることができません。

フォントに関しては、様々なフォントがあり、テレビ番組のテロップのようなフォントを使いたい場合もあります。こうしたフォントは見やすいようになってはいますが、いざ使うとその使い方が難しく、安っぽいフォントであればその部分に注意が向いてしまうということもあります。凝りたいのはわかるものの、できるだけシンプルなものを使っていくことが大切です。

多くの人にしっかりと見てもらうこと、そして、子供や老人でも誰もがその内容を理解できるようにすることというのを考える以上、読みにくい長文、フォントは避けるのが普通です。



友人から新郎新婦へ

スケッチブックリレー


写真を見れば分かる説明はしない


長々とした説明は普段の日常でもあまり好まれませんが、結婚式の余興ムービーでもそれは同じことです。明らかに写真を見て、幸せそうであるとかこれは旅行の時の写真だというのが分かるような場合にはあえて説明をすることはありません。説明をする場合というのは、これはいったい何の写真なのかと誰もが思ってしまうような場合にしておくだけで十分です。幸せそうだとか、彼の真剣に仕事をしてる時の写真だとか、それだけでそう思わせればそれで構いません。

それに対するツッコミをコメントでする場合には説明ではないため、別に問題ではありませんが、いちいち説明をされても受け流されるのが関の山であり、逆にくどさを感じることになります。くどさを感じさせないようにするには、必要最低限の説明でとどめるということを心掛ければそれで大丈夫です。

また、誰かに結婚式で流す余興ムービーを見せて、そこで判断をしてもらうというのもおすすめです。これはどういうものなのかという指摘があれば、説明を入れ、改めてそれを見て流れやテンポなどを調整すればよりよいものができます。


ウェディングプランナーまとめ


最初のうちは思い思いのものを作り、そこから微調整を加えていくことが大事です。あと、自らも結婚式に参列したことがある人であれば、その時に見た余興ムービーはどのような感じで何を感じたかということを参考にしていけば、色々なことに気づきません。できるだけ避けるべき言葉、表現を知り、よりよいものを作ることが求められます。


余興ムービー

2017-11-11 21:24:48

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