プロフィールムービーを自作するなら必読!写真のNGコメントまとめAMOウェディング

結婚式でよく使われるプロフィールムービーですが、専門的な制作会社や結婚式場に制作を依頼すると高額になってしまうこともあります。予算を抑えたい時には自作にすることで、そこにかかる予定であった制作費を大幅に削減することもできます。ですが結婚式は大勢のゲストも参加しますし、新郎新婦にとっても貴重な思い出にもなるため気をつけなければいけない部分もあります。専門の制作会社ではそういった注意点をしっかりと把握しているので当日に問題が発生することはほとんどありません。

そのため自作する場合でもこういった注意点をあらかじめ理解しておくことが、当日の成功につながるポイントでもあります。今回はプロフィールムービーの制作には欠かせない写真のコメントについて気をつけたいポイントを紹介していきますので、自作の際に活用してください。またゲストに喜ばれるものを作るためのコツも合わせて紹介していくので、参考にしてみてください。


別れ・反復・不幸を連想させる忌み言葉を避ける


プロフィールムービーに使用する写真は新郎新婦がメインになり、その他に新郎新婦の家族や友人・同僚などが写っているものが多くなります。新郎新婦が誕生してから二人が出会い結婚に至るまでの過程をムービーで表現することになるため、音声は使わずにコメントのみで様子を伝えなければなりません。そうなると必然的に短いコメントで様子を伝えることになり、言葉選びには慎重さが求められます。

一番気をつけたいポイントが忌み言葉を使わないということです。忌み言葉とはお祝いの席ではふさわしくない言葉のことであり、結婚式のスピーチや式の最中の会話でも避けたい言葉となっています。例をあげると別れを連想させる言葉で漢字を変えた「分かれ」や「切った・切る」などが代表的なものです。よく使われてしまうのが「進む道が分かれても」や「スタートを切った」などの表現で、この場合は「それぞれの進路に向かって」や「新しい道を進む」などに言い換えるほうが正しいです。

また反復する言葉も忌み言葉になり、「繰り返す」や「何度も」がそれにあたります。反復言葉は言い換えるのが難しいためできるだけ使わないような文面にする方が簡単になります。他に忌み言葉である不幸や恐怖を連想させる言葉も避ける必要があり、「嫌い」や「病気」などの言葉、そして数字の「4・9」もこれにあたります。写真で数字が写ってしまっている場合は加工するなどして消すようにし、コメントには使わないようにします。よく使われるのが「最初は嫌いだったが」などの表現ですが、この場合は「最初はあまり良いイメージではなかったが」といったように言い換えるようにします。

忌み言葉は普段何気なく使ってしまっているものもあるので、言葉選びは慎重に行います。


句読点は入れない


写真にコメントをつけるとなると、文のようになってしまうことが大半です。文を書くとなると欠かせないのが句読点ですが、祝い事でもある結婚式ではふさわしくないとされています。なぜなら句読点は点や丸で文を区切るものと捉えられているので、そこから連想し「切る・区切る」で縁起がよくないものとされているのです。

ですが句読点は文を読みやすくするためには欠かせないものであり、どうしても使いたいタイミングというのが出てきます。その場合は読む側が読みやすくなるような工夫で対処することが必要になってきます。例えば点をつけたいときにはスペースで代用します。この時に気をつけたいのはスペースをあけすぎないことで、全角だと大きい場合は半角にするなどして調整します。他にも点を何度も文の中に使ってしまうように、スペースが多すぎると読みにくいと感じる人もいます。そのためできるだけ一つの文で一回程度の使用におさめておきます。

また文の終わりを示す丸をつけたい時は、改行するもしくはスペースを使用する方法で代用します。一番読みやすいのは改行する方法ですが、余白の都合等でそれができない場合も出てきます。そういった時はスペースを数文字分あけることで、文が変わったことを表現します。この時気をつけたいのは文を区切る点のかわりにスペースを使用していると、スペースが多用されることになってしまいます。すると空白が何個もあり、読む側にとっては見にくいと感じてしまうこともあるので注意します。こういった場合は文だけでイメージを判断せずに、写真と合わせて全体的なイメージで読みやすいかどうかを総合的に判断していきます。あとは1人で判断せずに他の人の視点でも見てもらうことが大切です。


長文は避ける


プロフィールムービーはあくまでもメインは写真の方なので、コメントだけで表現する必要はありません。ですがたくさんの情報を伝えたいという思いが強くなってしまうと、どうしても長文になってしまう傾向もあります。長文になってしまう原因はいくつかありますが、一番多いのは伝えたいという欲求です。作成している側は説明したいことを理解しているので、どうしてもそれを見ている側にも伝えようと考えます。それがプロフィールムービーの趣旨でもあるため間違いではないのですが、伝え方は間違えてはいけません。

映像が移り変わっていく中で長文が書かれていると、見ている側は文を読むだけで精いっぱいになってしまいます。そこから映像と合わせて様子を読み解いていくことは難しくなってしまい、それが何度も続いてくると負担も感じるようになってしまいます。また映像は限られた画面の中でしか表現できないので、長文を載せてしまうと写真とかぶってしまうことにもなります。すると背景のようになってしまい、ムービーというよりも朗読がメインになってしまいます。

またプロフィールムービーを流す会場が広い時などは見る席によって視点が異なります。スクリーンから遠い席の人は文字も小さく見えるので読みにくく、反対にスクリーンと席が近い人だと体をそって読まなければいけなくなってしまいます。すると見ている側が全体的に負担を感じる時間になってしまい、見るのをやめてしまう人も出てくるかもしれません。

そのためできるだけ長文を載せることは避け、1~2文で構成できるようにまとめることが大切です。まとめることが難しい場合には新郎新婦で話し合い、大切なポイントだけに絞って文を構成するようにします。


写真を見れば分かる説明はしない


親切に多くの人がわかりやすいプロフィールムービーを作成することは必要ですが、あまりにも短絡的な説明は入れないほうが無難です。見ている側が写真の中から状況を判断できる場合は、その説明はいらないと考えます。例えば年齢や撮影日時、場所などを記載することがありますが、写っている人物からだいたいのことが予測できることもあります。寝ている赤ちゃんが写っていれば年齢は一歳前で、自宅で撮影されたのだろうと理解することができます。また入学式や成人式などであれば、わざわざ説明を入れることなく見ている側は服装や背景で理解することができます。

こういった場合にコメントをつけるのであれば、できれば限られた人しか知らない情報を織り交ぜていくほうが効果的です。例えば赤ちゃんが写っている時は、「ハイハイで大好きな兄弟の後を追いかけていた時期」や「よく男の子だといわれた新婦」など家族やゲストが懐かしんだり、新しい発見ができるような情報を織り交ぜていくと楽しみ方も広がります。

また新郎新婦の馴れ初めを紹介する場面では、できるだけみんなが知らないような情報を載せることで、見ている側の興味を引き付けることができます。例えば背景でそこがどんな場所であるか判断できるときは、その撮影時の気持ちだけを説明します。そうすることでよりゲストと新郎新婦の間が近くなり、よりお祝いする気持ちが高まっていきます。ですがあまりにも貴重な情報を載せようと意識してしまい、過剰な表現になってしまったりお祝いの席でふさわしくない言葉を出すのはいけません。またその場にいない友人等の情報を載せるのもあまりふさわしくないので、その場にいる人が理解できるような説明を心がけます。


フォントに気を付ける


コメントなどの文字を載せる時は使用するフォントにも気をつけなければいけません。様々なフォントがありますが、プロフィールムービーで使用する時は多くの人が見えやすいものを使うことが大切です。お洒落でデザイン性が高いものは線が細かったり、背景と組み合わせることで印象が薄くなってしまうものもあります。背景が暗い色だからフォントは白にしていれば大丈夫と思う方もいるかもしれませんが、それだけではぼやけた印象になります。できるだけ文字に対しては囲みの役割を施し、背景との一体化を防ぎます。

またスクリーンからの距離によってゲストの見えやすさというのは変化します。席が遠い人ほどはっきりとした文字でなければ見にくいと感じてしまうので、太文字のフォントの方が適しています。ですが太文字を使用する時は、文字そのものの大きさも大きくしなければなりません。太文字で小さな文字をたくさん載せてしまうと余計に何が書かれているかわかりにくくなるので、文字の量と合わせて線の太さは調節することが大切です。

また背景のカラーや写真の色合いに合わせて、フォントの色を変えることも必要です。全部の文字を同じ色にしていると場合によっては背景と同系色になってしまったり、部分的に見にくいと感じてしまうケースも出てきます。そのため完成後はしっかりと確認し、映像の中で文字と背景が同化してしまう部分はないかチェックしていきます。特に文字が流れて動く場合には、背景と同化してしまうタイミングが出てくることもあります。動く文字を追いかけて読む動作は、高齢者やアルコールをたしなんでいる人にとっては少し負担があります。そのため途中で文字を見失うことがないよう、背景と文字が同化しないよう注意します。


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ゲストが驚き・感動できるストーリー性をもたせるのがコツ


プロフィールムービーを作成する目的としては、新郎新婦のことを理解してもらうことやゲストに感謝を伝えることなどがあります。そのためできるだけ見ている側が驚いたり、新しい発見ができるような工夫をするのが映像に引き付けるコツでもあります。例えば新郎新婦しか知らないような情報であれば、見ている側が知り得ない情報なので興味がわきます。また興味を持ってもらうことと合わせて、気持ちを揺さぶるようなストーリー展開にしていくのも効果的です。

ゲストはそれぞれ新郎新婦との関係性がことなりますが、それぞれに対してアプローチするような言葉を載せていきます。例えば幼少期であれば両親や兄弟など家族に対してのメッセージを添えて、学生時代であれば友人や恩師に対してのメッセージを添えて、新郎新婦の馴れ初めのタイミングであればお互いへの気持ちを添えてといった形です。添えるメッセージはできるだけ本人の感情を中心に気持ちを表した方が、相手にも伝わりやすくなります。時系列で進めていくと自分たちに関わってくれていた方々に気持ちを伝えることもできますし、見ている側が身近に感じられるプロフィールムービーにすることもできます。

ストーリー性を持たせたプロフィールムービーは、多くの人を感動させることができるというメリットもあります。少なからず見ている側は自分のタイミングと重ね合わせていることもあり、感情移入しやすくなります。そのため新郎新婦の伝えたい気持ちや感謝が伝わりやすくなり、会場に一体感を持たせることもできます。会場の雰囲気を感動的にすることで、より多くの人が映像に入り込むようになり感動が伝わりやすくなります。そのため短時間の上映でも効果的な演出をすることができます。


自作プロフィールムービーの参考に!プロが作るプロフィールムービー

かわいいアイコンと多彩な色でおしゃれに演出しているプロフィールムービー

結婚式映像クリエイターまとめ


プロフィールムービーは新郎新婦が情報を発信する唯一の手段でもあります。専門業者に作成を依頼することで質の高い映像を作ってもらうこともできますが、自作にすることでより自分たちの気持ちを多くの人に伝えるものを作ることができるようになります。新郎新婦が結婚式の演出の一環として映像を流すというよりも、その場にいる全員が楽しめて感動できるタイミングを提供することもできます。

自作するとなると大変な作業もあるかもしれませんが、一度作ったプロフィールムービーは結婚式の後も残すことができます。何度も見返すこともできますし、思い出の品として残すこともできるので作成するメリットは大きいものがあります。

プロフィールムービーを自作する時は注意点には気をつけ、結婚式当日に後悔しないようにすることが重要です。コメントに関しては作成者だけではなく、他の人の視点でもチェックしてもらうことで未然にミスを防止することもできます。


コメントはそのまま丸写しできる!

プロフィールムービーコメント集

プロフィールムービー 自作

2017-11-08 12:34:23

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