親のココロをつかむための結婚挨拶シミュレーションAMOウェディング

お付き合いしている人と結婚を決めたとき。当然、お互いの両親へ結婚報告をしますよね。これから家族となるお相手のご両親もまた家族、仲良くしていきたいものです。それにはまず、結婚報告で良い印象を持ってもらうことが重要です。

今回はお相手のご両親へ良い印象を持ってもらうための結婚報告のコツ、そしてマナーなどをご紹介いたします。コツやマナーをつかんで、あなたの第一印象を素敵なものにし、ぐっと魅力的な人になりましょう。


時間厳守で訪問しよう


時間をしっかりと守るのは人間としてのマナーでもあります。結婚報告に関わらず、しっかりと時間を守れる人はどこでも高評価を受けます。時間を守れないようでは、自分の子供の結婚相手である以前に人としてだらしのない人だと思われてしまう可能性もあるでしょう。訪問の時間をしっかりと守るためには早めの行動が大切です。

万が一電車が遅れてしまったり、渋滞に巻き込まれてしまっても大丈夫なように、結婚報告の当日は時間に余裕をもって向かうようにしましょう。しかし、早めに到着しすぎてしまっても相手の迷惑になってしまうので、早めにお相手のご両親の自宅の最寄り駅付近に到着し、予定の時間になるまではカフェなどの周辺施設で時間をつぶすといいのではないでしょうか。

ご両親と顔を合わせる前にカフェなどでゆっくりとした時間を取ることができればある程度気持ちの準備も出来ますし、周辺の施設を訪れておけば実際に合った時の共通の話題もうまれます。15~30分前くらいには最寄り駅付近に到着できると安心して向かうことができますね。


玄関先の挨拶で第一印象が決まる


いよいよ初めてお相手の自宅へと足を踏み入れます。この時に重要なのが挨拶です。挨拶がしっかりできる人は社会でも好印象を受けます。とても緊張してしまうかもしれませんが、笑顔でしっかりと挨拶をすることが重要です。この挨拶が第一印象を決めるので、落ち着いて明るく自然な挨拶を心がけましょう。

挨拶の内容は、まずはっきりと名前を述べること。次に、「お忙しい中今日はお時間を取ってくださってありがとうございます。」と感謝の気持ちを述べましょう。この時に姿勢をしっかりとして、相手の目を見て話せるといいですね。結婚をすることに少し反対していたご両親に会う場合の方は、少し気が引けてなかなか相手の目を見られず、ごまかすような口調になってしまうかもしれません。

しかしこのような時ほど堂々と話すことが重要です。しっかりと自分の名前を述べて、マナーが守れる誠実な人間であることをアピールすれば、相手も積極的な考え方に傾いてくれます。このように第一印象は最初の挨拶で決まるので、あやふやな口調ではなく、はきはきとした口調で話しましょう。


客間での席順マナーと手土産の渡し方


玄関で迎え入れてもらった後はいよいよ客間に通されます。この時に重要なのは席順です。普段生活をしていたり、友達の家に訪問するときなどはあまり意識をしませんが、席には上座と下座が存在します。

上座は入り口から一番遠い席、下座は入り口から一番近い席です。上座を勧められることもありますが、その時は「挨拶に伺っただけなので結構です。」といって断りましょう。人によっては上座や下座を気にしない人もいますから、「席なんて気にしなくていいですよ。」と言われたら感謝の気持ちを述べて勧められた席に座りましょう。

何度も断るのは逆に失礼にあたります。和室の場合も上座と下座の位置は同様ですが、座布団は勧められてから座りましょう。席に着いた後は手土産を渡しましょう。手土産は持ってきた袋に入れたまま直接渡すのではなく、袋から出して渡すようにしましょう。手土産を渡すときには買ってきたものについて一言添えるのがベストです。「つまらないものですが。」と謙遜するよりは、お店の話やおすすめのポイントを述べた方がいいかもしれません。


いざ結婚報告!話す内容は?


席に座り、落ち着いた後にはいよいよ結婚報告をします。席に着いてからいくつか他の話題を話してから結婚報告をした方がよいでしょう。ベターなのは自分の自己紹介です。ご両親からはおそらく、今の仕事についてや、自分の家族のことなどについて聞かれることが多いでしょう。

そのときはあまり飾らずに、ありのままを誠実に答えましょう。また、結婚するお相手に先に自分の基本的なプロフィールを伝えておいてもらった方がスムーズに話が進みやすいです。特に離婚経験やなにか特別な事情がある人は、あらかじめ結婚するお相手からご両親へと伝えておいてもらった方が良いでしょう。

その場で話してしまうと相手も反応に困りますし、後々トラブルになりかねません。しばらくお話をし、話題が途切れた後はいよいよ結婚報告です。きちんと座り直し「~さんと結婚させてください。」とはっきりとを伝えましょう。

伝えた後はご両親が快く承諾してくれるでしょう。もしこの後もいくつか質問が続くようであればしっかりと答えましょう。場合によっては厳しく問い詰められるときもあるかもしれませんが、その時は感情的にならず冷静に答えましょう。


おいとまするタイミングは事前に伝えて


話がはずんでいるとなかなかおいとまするタイミングが見つからなくなってしまいます。しかし、もしかすると実は相手が帰るタイミングを待っているという可能性もあります。

そろそろ帰る意思を伝えるのにおすすめなタイミングは、お茶のおかわりを聞かれたときや、自分がお手洗いを借りて戻ってきた後などがよいでしょう。

相手が料理やお菓子などを作ってくださるときもあるので、そのような場合はありがたくいただきましょう。この時に、食べる前に「お食事をいただいてから帰ります。」とさりげなく食べたら帰る、ということを事前に伝えておくのがポイントです。事前に伝えておいた方が相手もどれくらいのものをふるまうかを考えやすいですし、そのあとの予定も立てやすいので、帰る意思を伝えておくことは相手にも良い印象を与えます。

また、結婚するお相手においとまをすることを切り出してもらうようにお願いしておくのもいいでしょう。自分の親であればそろそろ話を切り上げるのも簡単ですからね。長すぎず短すぎずの滞在がベストです。


帰宅後もお礼すると印象アップ


訪問が終わったら最後に玄関先でしっかりとお礼を述べて帰りましょう。これで一安心、と思ってしまうかもしれませんが、訪問後にもお礼をした方が印象がアップします。まずは帰宅後に電話をするのがよいでしょう。無事に自宅に到着したことを伝え、「本日はありがとうございました。とても楽しい時間でした。」とお礼を述べましょう。

お土産をいただいた場合はその感想も添えるといいでしょう。帰宅が遅くなってしまった場合は無理にすぐに電話はせず、次の日に「昨日はありがとうございました。」と連絡を入れるのが良いです。そして電話をした後は手紙やはがきを送るとさらに印象がよくなります。内容は結婚を認めていただいたお礼や、結婚式への準備の事、結婚後の生活などについて簡単に書いて送るのがおすすめです。

最近は手紙を送る文化がないので、あまり長すぎる手紙は逆に驚かれてしまう可能性もあります。簡潔な言葉で丁寧なお礼を述べるのがベストです。相手の性格やその家の雰囲気に合わせるような文体で書くことを心がけましょう。


ウェディングプランナーのまとめ


いかがでしたでしょうか。結婚報告のコツやマナーはたくさんありますが、1番大切なのは結婚したいという意志と仲良くやっていきたいという思いです。誠実な心を持って真剣に結婚したいと思っていればきっとうまくいきます。

自分の家族を好きになってくれる人を嫌いになる人間はなかなかいないと思うので、あまり固くなりすぎず和やかに話ができるといいですね。今後も家族としてお付き合いをしていく方々ですから素直に自分のことを話しましょう。皆さんの結婚報告が成功することを祈っています。


結婚報告 親

2017-10-02 14:26:29

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